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防衛空母いずも  作者: へべれけ
それからとこれから
57/84

米中開戦

さてさて

混迷中のアメリカですが

中国も相当混迷している様ですね


最近はアメリカ大統領選挙の情報に埋もれて中国の情報があまり表に出なくなってしまいましたが

どちらかと言うとキンペーがヤバイって事の方が大きいみたいです


本来で有ればこの状況は千載一遇のチャンスなんですが

中国も下手に動けない状態なのでしょう


そういえば

最近は物資集積所系のチャイナボカンが多いみたいですね

今の中国は非戦時状態で備蓄の供出命令が出てもおかしくありませんのでその関連でしょうか?





アメリカと中国の内政の混乱がどの様な形で決着するにしても

米中の軍事衝突は回避出来ないと思います



理由としてはいろいろありますが最大の理由は




中国はやり過ぎた




からです



まぁ

偽の投票用紙送りつけて大統領選挙に介入するわ

改修中の軍艦燃やすわ

最早楽勝で回帰不能点を超えています


実際

キンペーもヤル気でいた事は北戴河会議の内容からも明らかですので

今更病気という言い訳は効かないでしょう


一方

アメリカも今回の騒動でゴタついた後遺症もあるでしょうし

中国とのガチ対決は避けたいと思います


そこで

可能な限り少ない被害と期間で米軍が中国を駆逐する作戦と言うのを妄想してみました



要は塵芥の弱点を叩く訳ですが

可能性の高いモノを3つ程挙げてみましょう






とか書いてるうちにポンペオさんが書こうとしていた事のうち2つを言っちゃいました…


まぁ

前回のエッセイで触りは書いてるんですけどね…






ーーー






1.人工島の破壊


先ずはやはりコレでしょう

此処は破壊するだけで良いってのが大きいですね


しかもこれだけで


1.中国の諸島環諸国への影響力低下

2.中国以外のシーレーンの安全性確保

3.中国のシーレーンに対する圧迫


非常に戦略的価値が高い


現状の中国海軍は此処を失うとシーレーンの防衛と湾岸地域の防衛を同時に行えませんので

事実上中国の海上物流を停止させる事が出来ます


コレは中国にとっては致命傷



中国の継戦能力を大幅に削れます







ーーー






2.塵芥幹部及び各軍区フロントへの制裁


前のエッセイでも書きましたが

塵芥という組織は基本独立採算性なのですよ


だから

塵芥幹部と軍のフロントを経済制裁すると

見かけ上中国経済に影響無く塵芥の軍費を削れるのです


まぁ

中国の国庫から供出される可能性もありますが

その際はIEEPA発動で米国債をチャラに出来ますし

それ以前に各軍区は中共内部の各勢力と密接に繋がっていますので

公平な配分は期待出来ないでしょう


その結果

塵芥の継戦能力だけでなくキンペーの求心力も削ぐ事が可能になります






ーーー






3.開戦初期に於ける各軍区司令部への爆撃


コレはポンペオ氏の話には出ていませんでしたが


開戦初期に巡航ミサイルによる各軍区司令部への一斉攻撃です


まぁ


いきなりそんな事して成功するのかよ?


という話もありますが

重要なのは爆撃が成功するかでは無く



塵芥幹部に




「お前達には安全な場所など無い」




というメッセージを伝える事なのです


そもそも塵芥は既に利権組織化しており

塵芥幹部の中に中国の為に死ねる人間が何人いるかって事自体がかなり怪しい


特に



金で官位を買った様な連中



は基本自己保身を優先すると考えられます


そんな連中にこのメッセージが伝わった時

果たして彼等はどの様な行動に出るのでしょうね?






ーーー






まぁ

以上が私の考えた米中開戦時の米軍の初期戦略予想です


この3つの作戦に共通するのは




"米軍に人的被害が殆ど出ない"




って事です



なんだかんだ言っても塵芥の人的物量は驚異度が高いです


後十年もすれば塵芥は米軍を上回ると言われていますが

私は逆に現在の方が塵芥の脅威度は高いと考えています

その理由が人的物量の多さです


逆に十年もすれば退役者の方が多くなり

塵芥の脅威度は低下すると思います



中には一人っ子政策で親がうるさいから人海戦術は無いのでは?という声もありますが


中共が家畜の生命の心配なんてすると思いますか?


増して戦時下で



ボトムズのCMじゃ無いですが



「お前も、お前も、お前も!俺の為に死ね!」



くらい普通い言いそうですがね




一方で開戦初期に塵芥中枢を混乱させる事が出来れば戦局を一方的なものに出来る可能性は高いと思います


人工島が無くなれば中国の南シナ海に於ける作戦能力の低下により

日米連合艦隊が中国海軍を相手していれば

諸島環諸国の海軍でもオーストラリアの後方支援を受けて中国シーレーンに対する作戦を実行する事も可能でしょう


指揮系統の混乱は地上での作戦にも大きな影響を与えます

コレはインドのチベット侵攻を行い易くします



そしてロシア



まぁ最期の方迄様子見してそうですが

いざ侵攻となれば電撃的に北京辺り迄制圧しそう


何れにせよコレらの国の参戦を促すと言う意味でも効果的でしょう


いずれにせよ各国の参戦が速い程米軍の負担と損害は減ります

国連がまともに機能していない現状に於いて

国連軍による多国籍共同での対中作戦が絶望的であり


基本

米中開戦時は日米連合vs塵芥でのスタートとなる可能性が高いので

初期の消耗を最小限に抑え

早急に中国周辺諸国の参戦を促す事を考えると

コレらの戦略はかなり有効であると思います

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