年末侵攻 3
2.四面楚歌
現在の中国は四面楚歌状態です
東に日米英
南にオーストラリア
西にインド
北にロシア
最早逃げ場無し!
しかも日本以外は全て核持ちと言うね…
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少し前の話になりますが
英国が空母の寄港地として日本に打診し
日本がコレを断ったと言うニュースが流れました
最初、このニュースが流れた時に直ぐエッセイを更新しようとしたのですが
内容が色々と矛盾している様な感じがしたのでやめたんですよね
その後
英国は"空母を含む艦隊"をユーラシア東側に常駐させようとしていると言うニュースが出て
やっと納得出来ました
正直対中を前提として"艦隊"規模の寄港地としたらインフラ的にも位置的にも日本以外は無いですよね
そして日本が断った理由は流石の日本も米に追加で英国の"空母艦隊"まで受け入れるのは流石にキャパが足りなかったのでしょう
其れに付けても英国の嗅覚はヤバイですねぇ…
鉄火場と利権を嗅ぎ付ける嗅覚は歴史が証明していますからね
言い方を変えれば英国が出張って来たと言う事は…
いづれにせよ日米英と言う世界三大海洋国家の連合艦隊と言う超胸熱展開
コレで東は消えました
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オーストラリアは一見すると対中に於いて余り重要では無い印象を受けますが、南シナ海の諸島環の後方支援と言う意味に於いて極めて重要な地政学的意味を持ちます
特にユーラシア大陸と地続きでは無い為、南シナ海と同時進行での攻略が難しいのもポイントです
特に、南シナ海には中国の極めて重要な施設が存在するので、南シナ海の戦況を左右しかねないオーストラリアが反中国で有る事は大きな意味を持ちます
因みに南シナ海の重要施設とは人工島の事です
この人工島に付いてもこのエッセイで触れていますが
此処は諸島環諸国に対する圧力と言うより
シーレーンに対して圧力をかけるために作られた可能性が大きいのです
しかしコレは諸刃の剣でもあります
そもそも特亜の特性として
自分がされたら嫌な事を嫌がらせとして相手に行うと言うのが有ります
要はサイコパスレベルで自己中心的なので
自分の視点でしか物事を考えられないんですよね
逆に言えば、特亜の嫌がらせをそのままやり返す事が一番ダメージを与えられると言う事でもあります
で、実は中国のシーレーンも諸島環の中に有り
その確保は最重要事項の一つなのです
人工島と日本のシーレーンと中国のシーレーンを地図上で重ねて見れば判るのですが、人工島の位置って実に絶妙なんですよね
なので、この人工島を失うと中国の海上物流が破綻する可能性が大きいのです
特に中東からの原油が止まるのがデカイ
しかもこの人工島
戦略目標では有るが制圧目標では無いのですよ
そもそもこの人工島は中国が勝手に埋め立てて作ったモノで元々存在して居ませんでした
つまり中国以外にとっては無くなっても無問題
要は人を送り込んで上陸する必要が無い
弾道弾の飽和攻撃で無力化した後、バンカーバスターを数発撃ち込めば終了する様な楽勝戦略目標なのです
一方で此処を守ろうとすると艦隊規模の部隊が必要な上
補給線が中国本土からでは遠いと言うね
この事は中国も理解している様で
北戴河会議の公式発表でも
"南シナ海での戦闘は避けたい"
と、"中国の公式発表"としては異例な程消極的な表現になっています
そして南も消えた…
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さらに西には"インド"が有ります
つい最近も素手と投石でやりあってましたね
まぁ
平時でもそれほどヤバイ状態ですが
実はインドには中国侵攻を行う切実な理由が有ります
で
その切実な理由ですが
中国はチベットに大規模なダムを建設しようとしているのですよ
で、このダムが造られる河川がインド内の河川の源流になっており当然インドは猛反発
割とリアルに軍事衝突一歩手前の状態なのです
まぁモノが河川なので
印中以外の国も絡んで割と複雑な問題なのですが
重要な事は
インドには中国侵攻の明確な理由がある
って事です
つまり勝てる戦さなら積極的に打って出てくる可能性は高いのです
西も無理そう
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そして北にはロシア!
そう、ロシアです
え?
ロシアは信用出来ない?
大丈夫!
例えどんな無理筋でも
どれほどの無茶なゴリ押しをしてでも
ロシアが勝ち馬には乗って来る事は歴史が証明しています!
そう言えば10月頃に露中国境に防疫名目でロシア軍が集結していた様な?
あの部隊は今はどうしているのでしょうね?
下手すると北京辺り迄ロシア領になったりして…
コリャ、北も無いな
中国の明日は何方だ?




