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防衛空母いずも  作者: へべれけ
2. 在韓米軍の朝鮮半島撤退で起こる事
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2-1北朝鮮による半島統一は無い

ネット上ではよく、北朝鮮主導での朝鮮半島統一と言う話が出るがその可能性は極めて低いと思われる

その理由は、アメリカが北朝鮮の核保有を絶対に容認しないからだ


現状、北朝鮮の体制は核保有を前提として成立している為、完全なる非核化は北朝鮮そのものの崩壊と同義である

そして、北朝鮮の非核化無くして在韓米軍の撤退も無い

又、在韓米軍の存続している間に北朝鮮と韓国が併合する事をアメリカが許すとは到底思えない


結果、在韓米軍が撤収する様な状況では既に北朝鮮の現体制は崩壊している可能性が高く、もし朝鮮統一となるなら最近ニュースになった中国で発足した亡命政府との併合となる可能性が高い


(とか書いてる間にアメリカに連れていかれちゃいましたね

ただ、大勢に影響は無いでしょう

要は傀儡に親玉が中国になるかアメリカになるかの違い)


この場合、亡命政府は中国の傀儡政権である可能性が高く、統一朝鮮はそのまま中国の傀儡国家として誕生すると思われる


しかし朝鮮半島が中国の一部となる事はないだろう

これは、わざわざ中国の一部とするよりも傀儡政権をコントロールして別国家として利用した方が中国にとって都合が良いからだ

その意味に於いても朝鮮半島が統一される事は無い

何故なら傀儡政権で支配可能であるなら支配下の国家は多いに越した事はないからだ


ただしこの点はアメリカも把握しているであろうから、対中政策としての在韓米軍は何らかに形を変えて今後も存続し続ける事になると思う

例えば実質的な軍隊としての機能は無い軍顧問として武官と直轄の小部隊のみが駐在する形としても、実質的に現状に近い効果を得られると思われる

何故ならば重要なのはアメリカが先に損害を受けたという事実を既成化する事であり、アメリカが直接介入する大義名分を得る事だからだ


結局のところ朝鮮半島から在韓米軍が撤収したとしても北朝鮮はともかく韓国は残り続ける事となるだろう

問題は、その後に韓国に駐留する事になるのがアメリカの連絡部隊か中国の人民解放軍のどちらになるかという事だ

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