表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
かの偉人は、こう言った  作者: 衣己
1/11

彼らの行間

本編ではあまり語られない、キャラクター本人たちの補足ページです。


この設定すべてが本編にいかされるわけではないので、あくまでも“行間”としてお楽しみください。

喫茶店_町の大通りから外れた路地を進んだ先にある喫茶店。

昭和36年創業。

昼は喫茶店だが、夜はピアノバーをしている。(午前9時~午後6時までが喫茶店営業、午後7時~0時までがピアノバー営業)

ドアを開けると正面にL字のカウンター、店の中央にグランドピアノ、奥の壁面は天井まで届く本棚。本棚に向かって右手側には路地に面した大きな外開きの窓があり、店内は木目調に統一されている。

客席はカウンターの前に背の高い椅子が7脚と四人席が2つ、二人席が1つ。

席の配置は、路地側の壁に沿ってドア側から、四人席、窓のそばに二人席、その奥に四人席。

カウンターの内側にはレコードプレーヤーが置かれている。

昼間の客はほとんど2人だけ、夜は近所の紳士淑女や動物などが集まってくる。

店名は「喫茶 木葉」


僕_職業は学生、身長163cm、喫茶店に来るときは基本的に学校の制服(白いカッターシャツ、紺色のスラックス、紺のネクタイ。冬場は水色のジャケットを着る)。靴は黒色のローファー。頭髪は少し茶色かかった短髪(地毛)。

放課後や休日はほぼ喫茶店にきているため、一緒に遊ぶような友達は少ない。

帰宅部。

学業は中の上、運動は下の上。

得意教科は保健と家庭科。

一人称は「僕」、クラスメイトに対する二人称は「○○さん、○○くん」、織部に対してだけ名前を呼び捨て。


片成織部(かたなりおりべ)_職業は学生(保健室登校)、身長156cm、喫茶店に来るときの服装はどこかの学校の制服(日替わり。一年中長袖だがセーラーやブレザー、学ランなど種類は様々。下は上の服に合わせた色のパンツスタイル)。靴は茶色のローファー。頭髪は黒髪ショートヘア。

友達は“僕”だけ。

学業は上の上、運動は下の下。

得意教科は国語と社会科系科目。

一人称は「僕」、同世代以下に対しては「君」、年上には「あなた」


マスター_職業は喫茶店経営者(二代目)、副業でピアノ調律師。身長184cm、服装は白いカッターに赤色のループタイ、黒色のベスト、黒色のスラックス。黒い革靴。頭髪は白髪のオールバック。ピアノ演奏時は縁なし眼鏡と白手袋を装備する。

若い頃はピアニストだった(ピアノバー営業時は自分でピアノを弾く)。

人間、その他(動物など)を含め友達はとても多い。

博学、運動は得意(朝4時~5時までのランニングが日課)。

自身で作曲を行う。

一人称は「私」、二人称は同世代以下には「君」、年上に「貴方」“僕”に対しては「少年」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ