自分の作品にも縁がある
皆さん、こんばんは。
「ダーク玲音」です。
「シャーク香音」みたいに言うな!という感じですねw
ご存じですか?「シャーク香音」ちゃん。「ギョギョッと★サカナスター」というEテレでやってる魚番組(←息子が好きで見てる)で、「さかなクン」と一緒に進行をやっているタレントさんです。
ちょっと検索してみましたら、正式タレント名は「香音」で、本名「野々村香音」。なんと!「野々村真」さんの娘さんなんですね。知らなかったー。言われれば似てるかな?なんにしろ可愛いです。
私のほうはと言うと「ダーク玲音」です。なんだか最近、詩ジャンルで、ダーク(シリアスと言ってもいいんですが)な詩ばかり書いてるので勝手に命名しましたw
ところで芸人で、
「とにかく明るい安村」っていますよね。(「安心してください、はいてますよ」のネタの人)
私は旦那に、
「とにかく暗い新井」と言われたこともありますw
「そんなことないでしょ!明るい時もあるでしょ!」
というようなやり取りをした覚えがあるのですが、こう暗い詩ばかり書いてるのをみると、やっぱ暗いのかな(笑)
まぁ、暗い詩ばかり書いてるのは、なんだか最近忙しくて疲れてるからなのです。
でも思うのですが、まぁこれでいいんですよね。
というのも、私の場合、元気で明るい時(←あんまりないけど)って、まずダークを書く気しないんですよね。
元気で明るい時に、書きかけのダーク作品、構想中のダーク作品のメモ書きを見ると、
「なんで、こんな暗いの書こうとしてたんだ……?」
と思い、書くのをやめてしまいます。
なので、暗い作品も疲れてる時しか書けないので、臆せずどんどん書いちまえばいい。と思うのです。
「なんでもやれる時にやるのがよい」
という基本理念(?)のもと、作品作りをしております。
「自分の作品にも縁がある」
と思ったりすることあります。
縁というと社会での所属場所、人間等、選べないイメージですよね。
「小説は書くのは自分なのだから、縁も何もないのだろう」
と思いがちですし、実際、そうな人ももちろんいるんでしょうが、私は
「自分の作品にも縁がある」
と思ったりしてます。
前述した通り、暗い作品は、明るい時には書けない、書く気がしないことを思うと、もし今、疲れてなかったら、最近の暗い詩は書き上がってなかった、縁がなかった……と思います。
逆に、元気で明るい作品で書きかけとか構想中の作品(←でも元気で明るいのは元々あんまりないけど^_^;))は今、書けていませんし、これから書けるかわかりません。
あとは私の場合、「賞味期限切れ」で書けないことがあるかな。なんか構想してたり書きかけのあったけど、時間が経つうちに、その作品を「青臭く」感じてきてしまって書けなくなった、とか。
まぁ、そういう作品は、元々そこまで、設定、要素、テーマとかに思い入れが薄く、筆が進まないうちに他に書きたいことができて、そちらを書いているうちに「賞味期限切れ」で書く気がなくなった、書けなくなった、とかですね……。
なので、「自分の作品にも縁がある」と考える私は、今まで書き上げれて投稿できた作品群は、やはり運が良くて書き上げられて、人様に見てもらう事もできたので、「ちょっとな……」と思う作品も、あまり評価されなかった作品も、「縁があってよかった」と思いながら、過ごしていくのがいいのかなぁ……と、思ったりもするのでした。
もう深夜ですね。
おやすみなさーい。
お読みくださりありがとうございました。