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俺は狩人、で?お前は何の職業  作者: サーラーラ
5/15

平和な日常➕バトルもの=壊れる

タイトル回収 またせたな

俺は今凄く生きた心地がしない 

それはさかのぼること少し前

高い城壁を通り抜けラナさんをギルドマスターの戦友に送り届けたらその人に早く王宮へと言われた これでも速く来たので安心していたのに

王宮へと行き手紙を見せると衛兵に客間へと案内された うーむなんか強い奴ばっかりだな

その客間には

いかにも魔法使いな杖を持った幼女 

身長130㎝くらい 髪は金髪のツインテール胸は発展途上服装はトンガリ帽子、ローブ、ニーソ

そしてなによりもかわいい(一番重要)

いいセンスだ 満点 リアルでこれほどクオリティはなかなかお目にかかる機会はない おっとふふ、大丈夫だ俺は二次元の魔法少女にしか興味はない ロリも二次元にかぎる つまり俺は紳士だ

あとは大剣背負ったゴリマッチョ

なんか中二病患って手に包帯巻いてる奴

たぶん女?それかオカマのゴリマッチョ

中肉中背のいかにもなろうの主人公なイケメン

そして最後に一番やべーオーラだしてるおじいさん 服装はごく普通の旅人装備だが剣からなんか嫌な感じがする 幼女を守れる位置に立つか座ろ

「ここいい?」「ええいいわよ」幼女を守れる位置に平然と座る

決してやましい心はない(*´ω`*)かわいい

「俺は狩人、で?お前は何の職業?」

「見てのとおり魔法使いよ、他の職業でこんな格好する訳ないでしょ」

「精霊使いとか付与魔法関係の人で似たり寄ったり格好を見たことあるよ」

「えっ!精霊使い見たことあるの?」

「まあなでも死んじゃたけどね」

「そうなんだ…ごめん」

「いいよ別に謝らなくても」ええ子や中身も満点とかこの子なに?天使?(*´ω`*)かわいい

見たことあるの現代とか言えねーまあ嘘ではないうん嘘ではないから騙していない

「で、あんたは何の職業?」本命へと話しかける

「…」部屋中の視線がここを向き空気が凍る

「これが感じとれないのか?」やべー怖えー

「いんやたぶん全員気付いてるよそれ」

「ならば何故話しかける?」空気が重苦しい

「強いて言えば勘だな、始めは無視しようと思ったけど場の空気が問題点を見て見ぬふりというかまあそんな感じだな」殺気がさらに増す

本当は幼女かわいい守らなきゃ(使命感)での行動なんだけどな 勝てるかな?無理臭いな

「合格だ」殺気が一気に消え、剣からはなにも感じとれなくなっている「えっ?」

「そして私はエイギ・フォン・エスタール12世である」(;゜∀゜)あれ?国王じゃね?

「ふふ、これでもかなり重圧を掛けたが全く動じず話しかけてくるとは思わなかった」

動じてんだよな~

「お前より強くレベルも高い奴を何人か呼んだがどれもこれも逃げようとするか襲ってくるかのどちらしか居なかった よし、お前に幾つか依頼をしよう」依頼(断ったら死刑)ですねわかります

「それでは入って来てくれ」客間の扉が開かれるそしてそこにはラナさんがいた

「新しく誕生した勇者ラナとここにいるもう一人の勇者ナカバそして希代の魔法使いサナミと一緒に魔王討伐を命ずる」

依頼から命ずるになってね?という拒否権はどこ

というかラナさんが勇者?何故?ナカバって絶対日本人だろサナミちゃんも怪しいし

オッカシイナー速く終わらせてラナさんとキャッキャッウフフな展開そして両思いになって帰ってギルドマスターに泣く泣く認めて貰う未来が見えていたんだけどな~クソが いやまてよもしかして俺この中で一番弱い?ハハやっぱり神とかいないわ

どうせこのあとラナさんとナカバがくっついてサナミちゃんとの二股だろクソヤローめ

うんで俺は死んでイイヤツダッタナーだろふざけんな

…ロリコンになろうかな 

この世界なら犯罪にならないし







いたよ だから嘘ではないから騙していないね

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