平和な日常➕バトルもの=壊れる
囲んで負ける訳ないな風呂に入ってくる
あれから王都準備をラナさんと一緒にし、3日後出発する事が決まった 話をする暇が無かった
ラナさんは不安に成っているはずだからと意気込み話をしようにも荷物とかお金とか色々旅準備の話だけで終わってしまった。 そしてラナさんは3日間色々あるらしい…男ジャナイヨネ神様
「さて出発ね お父さん死んじゃいやだよ」
「バーカ俺は英雄だぞ死ぬかよ さて匠 ちょっとこい」うわ~怖え~脅しだよ 絶対手は出さないから 両思いになって帰ってくるだろうけど
「いいか、お前に娘を託すのは絶対手を出さないとわかっているからだ、だがもしも俺に何かあったらわかってるな」本当にいい父親だな
「わかっていますよ俺だってそれなりに強くなりましたし」
「俺の娘、つまり英雄の娘だ俺は英雄の中でも弱いほうだが狙う奴は絶対いるラナは幸せになってほしいんだ」彼がこんな心配するのはこの世界の戦争は現代の戦争と余り変わらない、違いを強いて言えば現代は数は力 物量で攻めるのが基本的だがこの世界は一対一の決闘で決まる良くて植民地悪ければ根絶やしそれら国の全てが決まってしまう バカげてる?俺はもそう思う 強いやつは囲んでリンチすればいい ゲームとかはこれをした瞬間クソ雑魚になるボスは一杯いるのだが、目の前のギルドマスター相手に俺が100人いてもたぶんもって一時間、倒す?無理だね100人協力して逃げての一時間だそれくらいギルドマスターは強い だがギルドマスターが相手をするやつは格上なんだろうそれでも逃げない、いや逃げれないのが英雄
「何の理由で戦争するんですか?」
「領土問題だこの前お前が倒した奴位のがポツポツと現れては増えたせいで税収が少ないだと…たぶんそれの調査依頼だろうな今回のそれは」
「まじかよ魔王イベントか はよ勇者魔王倒してくれ金やるから」
「…たぶんなたぶんだぞ?今回の原因には危険な
主がいるはずだそいつの所まで勇者を連れて行く役目もお前になる可能性がある」
「はは冗談上手いな俺はレベル16だぜ?俺より強いは一杯いるよ」
「だろうな強いのはいるだろうだがお前ほど 偵察、尾行、戦闘そしてなにより危険察知能力が俺よりある狩人はそういないと思うぞ」
( ;∀;)いるよ絶対 いるね?神様
狩人以外職業でも同じことはできます
だから信じて いるから