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名禮翫家の使用人  作者: 駿河犬 忍
中卒
84/140

第七十八、五話 保険の授業

 不適切な表現があります(R15)。15歳未満の方と自衛される方は、この話を飛ばして下さい。

 サソリと日比野さんがいやらしい事をしてるだけの話です。読み飛ばしてもストーリーには問題ありません。


























 俺がウジウジと悩んでいる間に、日比野さんは制服のベルトに手をかけた。

「ちょ、ちょっと待って下さい。何で俺なんですか?」

「丁度そこにいたから!あと顔がタイプ。」

「そんな理由で?」

 急いで日比野さんの手を握り、ベルトから離す。

「お願い。……ダメ?」

 可愛い顔で強請られる。常識的に考えれば駄目に決まっている。しかし、この人は生徒会長だ。この学園のトップ。

 拒んだ後、何が起こるか分からない。

「わ、分かりました。一瞬だけですよ。」

 俺はベルトを解き、白い制服のズボンのチャックに指をかける。

「あ、ちょっと待って。」

 顔を赤くした日比野さんが、俺の手を止める。

「やっぱり止めますか?」

 それだったら願ったり叶ったりだ。

「違う違う。見たら死んじゃうくらいヤバいものだったりしないよね?」

「死なないですよ。それだと、俺はトイレへ行くたびに死んでます。」

「だ、だよねー。ちょっと、布の上から触ってみていい?」

「はっ?え。ちょっと待って。」

 俺の制止も顧みず、日比野さんはそっと俺の股間に白い手を置いた。

「あったか!」

「静かにしてもらっていいすか?」

 俺は真っ赤な顔を両手で覆いながらツッコむ。

 日比野さんはしゃがんで、俺の股間を見ながら、興味深そうに優しく撫でた。ま、まずいぞ。あれが、あれしてしまう。

「へえ。なんか出っ張ってるね。ん?なんか動いた。」

「……っ!一旦、手を止めましょう。」

 俺は日比谷さんの手を押さえ込もうとしたが、勢いよく人差し指を俺の口に当てた。

「今集中してるから。」

「何に?!」

 力づくで止める事も出来るが、怪我をさせたら元も子もない。今までの任務が全て駄目になる。

 俺は歯を食いしばり、小学生の時に受けた拷問を思い出す。少しずつ股間の緊張が柔らかくなる。

「よし。何となく分かったかも。」

「ほっ。じゃあもう良いですね。」

 俺は安心して胸を撫で下ろす。

「え?駄目に決まってんじゃん。」

「んん?どう言うことでしょう。」

 戸惑って、声が上擦ってしまう。

「直接見ないと駄目じゃん。」

 そう言うと、日比野さんは、俺の緩んだベルトを外し、チャックを下ろした。

「いや、えっと。あの。俺がやりますよ。」

 困惑しすぎて言葉が上手く出てこない。

「良いって良いって。」

「いや、よく無いですよ!」

 俺は小声で叫ぶ。

 日比野さんは勢いよくズボンを下ろした。黒いボクサーパンツと、太腿に仕込んだベルトとナイフが現れる。

「何でこんなもん付けてんの?変態?」

「護身用ですよ。いざという時用です。」

「なるほどねえ。なんかエッチだね。」

 そう言って日比野さんはニヤリと笑う。

「ハァ……」

 俺は困り果てて、深い溜め息が出てしまう。

「そうだ。おっぱいもないんでしょ?」

「うぇっ。急になんですか。」

「上も脱いでよぉ。」

「ここで裸になれって事でしょうか?」

 引き攣った顔で無理やり笑顔を作って言う。

「そうだよ。」

「ううー。」

 俺は目と歯を食いしばった。何でこんな目に。

 白い学ランのボタンを上から外し、床に置く。そしてワイシャツのボタンも外した。

 白いTシャツと黒いパンツ姿になった。

「すごっ。ムキムキじゃん。普段何してんの?」

「ただ筋トレしてるだけですよ。ふっ!?」

 急に腹筋の辺りを撫でられる。くすぐったい。

「ひぁっ。はぁっ。ぬ、脱がなくて良いですか?」

「だめー。」

 悪戯っぽく笑いながら言う日比野さんは、大変楽しそうなご様子だ。楽しんでもらえてるなら良いか。良いのか?

 先にTシャツを脱ぐ。これでパンツ一丁だ。

「え。待って。乳首あんの?何で?」

「何でって。男性にも乳首があるのは当然ですよ。」

 俺は呆れた。いや、彼女は本気で不思議がっている。性から遮断されると、よくない方向に興味を湧かせてしまうんだな。

「母乳は出ないんでしょ?いらなくない?」

「そうですけど。必要なんじゃないですか?よく知らないですけど。」

 日比野さんは、俺の胸を凝視する。何をするつもりなんだろう。

 すると、突然乳首をつねられた。

「イテテテ。優しくして下さい。デリケートなんですから。」

「なんかあたしのより綺麗なピンクでムカつくなって。おっぱいもあたしのよりデカいし。」

「それは申し訳ございませんでした。ちなみに、これはおっぱいではなく胸筋です。」

「謝られるのもムカつくぅ。」

 頬を膨らませつつ、日比野さんは優しい手つきで乳首を撫でる。そして軽く爪を立てて摘んだ。

 体がビクンと反応してしまう。最悪だ。

「どうしたの?」

 心底不思議そうに俺を見上げる日比野さん。早くなる動悸と呼吸。無理矢理深呼吸をする。吸ってー。吐いてー。

「はぁ。ど、どうもしないですよ。」

「まだ下脱がないの?」

 俺は唾を飲み込む。脱ぎたくねえ。

「結構グロテスクだと思いますよ。」

「グロいホラー映画好きだから、平気だと思う。」

 エロからは遠ざけられてるのに、グロ耐性があるのかよ。どんな教育をしてるんだ。

 パンツのゴムに親指をかける。もうどうとでもなれ。

 ナイフに当たらないように引っ張って、一番下まで下ろした。

 日比野さんは手で顔を隠す。指の間からバッチリ観察中だ。

「なんか、すごいね。」

 薄っぺらい感想。衝撃が大きいんだろうな。

「男女の違いは分かりました?」

 俺は顔を赤くして、死んだ目で視線を逸らした。

「うん。変なのついてて、おっぱいはある。」

「まとめて頂き恐縮でございます。おっぱいはないです。」

 俺がパンツを上げようと屈んだところに、日比野さんは腕の間を抜けて俺の骨盤を掴んだ。

「まだ駄目ですか?!」

 俺は驚愕して動きを止める。距離が近すぎる。鼻先に日比野さんの頭頂部が当たりそう。シャンプーの匂いがする。

「ねえ。これ動いてない?」

「どれですか。」

 俺は呆れながら、上半身を起こす。

「長いヤツの下?裏?にぶら下がってるやつ。」

 多分、金◯か?それって動くの?俺も知らないんだが。

「生きてんのかなぁ。別の生き物みたい。」

 日比野さんはしゃがんだまま、俺の股間を直接触ってきやがった。誰かコイツを止めてくれ。

「触るのは駄目ですよ。」

「何で?さっき布の上から触ったから一緒じゃね?」

「一緒じゃないで、っす。ん。」

 俺のアレを優しく両手で包む。女性の柔らかい手と暖かさで、不可抗力が発揮されてしまう。

「なんか、形変わった?すごっ。どう言うこと?」

 無邪気に笑う日比野さん。駄目だ。理性が飛んでいく。

 俺は日比野さんの手を掴んで、片手は後頭部に添えて押し倒した。

「次は日比野さんが見せて下さいよ。約束ですよね?」

「ひゃっ。そ、そうだね。見せる、見せるよ。ちょっと離して。」

 俺は言われた通りに手を離す。少し怯える彼女を見て、前髪を掻き上げながら言う。

「大丈夫ですよ。怖がらないで下さい。ただの見せ合いっこですからね。」

「だよね。分かってるよ。別に怖がってないし。」

 震える手で、セーラー服のチャックを開け、上を脱ぐ。グレーのキャミソールだ。

「お手伝いしましょうか?」

「いいよ。自分でやるから。」

 目を合わせてくれなくなった日比野さんの首の後ろに手を回し、優しく抱き寄せ耳元で呟く。

「遠慮しなくても良いんですよ。」

「し、してないしー?」

 顔を真っ赤にする彼女は、目を泳がせた。

「こっちを見て下さい。」

「ん。」

 目の動きを止めて、恐る恐る見つめ返してくれた。

「綺麗ですね。」

 頬、耳、髪の順で手を撫で動かす。

「あ、そう。」

「まだ全部脱いでないですね。」

「見せるだけだよ。」

「それはフェアじゃないなぁ。」

 理性は飛んだままに、さんの体を抱き寄せる。そして再び押し倒し、頬にキスをする。

「急に積極的だねぇ。あたしの事好きになっちゃった?」

「そうだったらどうします?」

 目を細めて微笑む。

「別に君なら、悪くないかなぁ?」

「良いんですね?」

 少し間を空けた後に、日比野さんは赤くなった顔を両腕で隠しながら頷いた。

 優しくゆっくりと手を動かして、白い軟肌を撫でる。そして同時に首筋にキスをした。













 俺がウジウジと悩んでいる間に、日比野さんは制服のベルトに手をかけた。

「ちょ、ちょっと待って下さい。何で俺なんですか?」

「丁度そこにいたからさ。後、顔がタイプ。」

「そんな理由で?」

 急いで日比野さんの手を握り、ベルトから離す。

「お願い。ダメ?」

 可愛い顔で強請られる。常識的に考えれば駄目に決まっている。しかし、この人は生徒会長だ。この学園のトップ。

 拒んだ後、何が起こるか分からない。

「わ、分かりました。一瞬だけですよ。」

 俺はベルトを解き、白い制服のズボンのチャックに指をかける。

「あ、ちょっと待って。」

 顔を赤くした日比野さんが、俺の手を止める。

「やっぱり止めますか?」

 それだったら願ったり叶ったりだ。

「違う違う。見たら死んじゃうくらいヤバいものだったりしないよね?」

「死なないですよ。それだと、俺はトイレへ行くたびに死んでます。」

「だ、だよねー。ちょっと、布の上から触ってみていい?」

「はっ?え。ちょっと待って。」

 俺の制止も顧みず、日比野さんはそっと俺の股間に白い手を置いた。

「あったか!」

「静かにしてもらっていいすか?」

 俺は真っ赤な顔を両手で覆いながらツッコむ。

 日比野さんはしゃがんで、俺の股間を見ながら、興味深そうに優しく撫でた。ま、まずいぞ。あれが、あれしてしまう。

「へえ。なんか出っ張ってるね。ん?なんか動いた。」

「……っ!一旦、手を止めましょう。」

 俺は日比谷さんの手を押さえ込もうとしたが、勢いよく人差し指を俺の口に当てた。

「今集中してるから。」

「何に?!」

 力づくで止める事も出来るが、怪我をさせたら元も子もない。今までの任務が全て駄目になる。

 俺は歯を食いしばり、小学生の時に受けた拷問を思い出す。少しずつ股間の緊張が柔らかくなる。

「よし。何となく分かったかも。」

「ほっ。じゃあもう良いですね。」

 俺は安心して胸を撫で下ろす。

「え?駄目に決まってんじゃん。」

「ん?どう言うことでしょう。」

 戸惑って、声が上擦ってしまう。

「直接見ないと駄目じゃん。」

 そう言うと、日比野さんは、俺の緩んだベルトを外し、チャックを下ろした。

「いや、えっと。あの。俺がやりますよ。」

 困惑しすぎて言葉が上手く出てこない。

「良いって良いって。」

「いや、よく無いですよ!」

 俺は小声で大きい声を出す。

 日比野さんは勢いよくズボンを下ろした。黒いボクサーパンツと、太腿に仕込んだベルトとナイフが現れる。

「何でこんなもん付けてんの?変態?」

「護身用ですよ。いざという時用です。」

「なるほどねえ。なんかエッチだね。」

 そう言って日比野さんはニヤリと笑う。

「ハァ。」

 俺は困り果てて、深い溜め息が出てしまう。

「そうだ。おっぱいもないんでしょ?」

「うぇっ。急になんですか。」

「上も脱いでよぉ。」

「ここで裸になれって事でしょうか?」

 引き攣った顔で無理やり笑顔を作って言う。

「そうだよ。」

「ううー。」

 俺は目と歯を食いしばった。何でこんな目に。

 白い学ランのボタンを上から外し、床に置く。そしてワイシャツのボタンも外した。

 白いTシャツと黒いパンツ姿になった。

「すごっ。ムキムキじゃん。普段何してんの?」

「ただ筋トレしてるだけですよ。ふっ!?」

 急に腹筋の辺りを撫でられる。くすぐったい。

「ひぁっ。はぁっ。ぬ、脱がなくて良いですか?」

「だめー。」

 悪戯っぽく笑いながら言う日比野さんは、大変楽しそうなご様子だ。楽しんでもらえてるなら良いか。良いのか?

 先にTシャツを脱ぐ。これでパンツ一丁だ。

「え。待って。乳首あんの?何で?」

「何でって。男性にも乳首があるのは当然ですよ。」

 俺は呆れた。いや、彼女は本気で不思議がっている。性から遮断されると、よくない方向に興味を湧かせてしまうんだな。

「母乳は出ないんでしょ?いらなくない?」

「そうですけど。必要なんじゃないですか?よく知らないですけど。」

 日比野さんは、俺の胸を凝視する。何をするつもりなんだろう。

 すると、突然乳首をつねられた。

「イテテテ。優しくして下さい。デリケートなんですよ。」

「なんかあたしのより綺麗なピンクでムカつくなって。おっぱいもあたしのよりデカいし。」

「それは、申し訳ございませんでした。ちなみに、これはおっぱいではなく胸筋です。」

「謝られるのもムカつくぅ。」

 頬を膨らませつつ、日比野さんは優しい手つきで乳首を撫でる。そして軽く爪を立てて摘んだ。

 体がビクンと反応してしまう。最悪だ。

「どうしたの?」

 心底不思議そうに俺を見上げる日比野さん。早くなる動悸と呼吸。無理矢理深呼吸をする。吸ってー。吐いてー。

「はぁ。ど、どうもしないですよ。」

「まだ下脱がないの?」

 俺は唾を飲み込む。脱ぎたくねえ。

「結構グロテスクだと思いますよ。」

「グロいホラー映画好きだから、平気だと思う。」

 自信に溢れた瞳で日比野さんは言う。そう言う問題では無い気がする。

 パンツのゴムに親指をかける。もうどうとでもなれ。

 ナイフに当たらないように引っ張って、一番下まで下ろした。

 日比野さんは手で顔を隠す。指の間からバッチリ観察中だ。

「なんか、すごいね。」

 薄っぺらい感想だ。衝撃が大きいんだろうな。

「男女の違いは分かりました?」

 俺は顔を赤くして、死んだ目で視線を逸らした。

「うん。変なのついてて、おっぱいはある。」

「まとめて頂き恐縮でございます。おっぱいはないです。」

 俺がパンツを上げようと屈んだところに、日比野さんは腕の間を抜けて俺の骨盤を掴んだ。

「まだ駄目ですか?!」

 俺は驚愕して動きを止める。距離が近すぎる。鼻先に日比野さんの頭頂部が当たりそうだ。シャンプーの匂いがする。

「ねえ。これ動いてない?」

「どれですか。」

 俺は呆れながら、上半身を起こす。

「長いのの下?裏?にぶら下がってるやつ。」

 多分、金◯か?それって動くの?俺も知らないんだが。

「生きてんのかなぁ。別の生き物みたい。」

 日比野さんはしゃがんだまま、俺の股間を直接触ってきやがった。誰かコイツを止めてくれ。

「触るのは駄目ですよ。」

「何で?さっき布の上から触ったから一緒じゃね?」

「一緒じゃないで、っす。ん。」

 俺のアレを優しく両手で包む。女性の柔らかい手と暖かさで、不可抗力が発揮されてしまう。

「なんか、形変わった?すごっ。どう言うこと?」

 無邪気に笑う日比野さん。駄目だ。理性が飛んでいく。

 俺は日比野さんの手を掴んで、片手は後頭部に添えて押し倒した。

「次は日比野さんが見せて下さいよ。約束ですよね?」

「ひゃっ。そ、そうだね。見せる、見せるよ。ちょっと離して。」

 俺は言われた通りに手を離す。少し怯える彼女を見て、前髪を掻き上げながら言う。

「大丈夫ですよ。怖がらないで下さい。ただの見せ合いっこですからね。」

「だよね。分かってるよ。別に怖がってないし。」

 震える手で、セーラー服のチャックを開け、上を脱ぐ。グレーのキャミソールだ。

「お手伝いしましょうか?」

「いいよ。自分でやるから。」

 目を合わせてくれなくなった日比野さんの首の後ろに手を回し、優しく抱き寄せ耳元で呟く。

「遠慮しなくても良いんですよ。」

「し、してないしー?」

 顔を真っ赤にする彼女は、目を泳がせた。

「こっちを見て下さい。」

「ん。」

 目の動きを止めて、恐る恐る見つめ返してくれた。

「綺麗ですね。」

 頬、耳、髪の順で手を撫で動かす。

「あ、そう。」

「まだ全部脱いでないですね。」

「見せるだけだよ。」

「それはフェアじゃないなぁ。」

 理性は飛んだままに、さんの体を抱き寄せる。そして再び押し倒し、頬にキスをする。

「急に積極的だねぇ。あたしの事好きになっちゃった?」

「そうだったらどうします?」

 目を細めて微笑む。

「別に君なら、悪くないかなぁ?」

「良いんですね?」

 少し間を空けた後に、日比野さんは赤くなった顔を両腕で隠しながら頷いた。

 優しくゆっくりと手を動かして、白い軟肌を撫でる。そして同時に首筋にキスをした。

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