ジャ〇コ地獄
さてさて、今回は祭と言わず地獄と呼ばせてもらいましょうか?
まず一本目、フォーメーシ〇ンZ。
これは横スクロールのシューティングなんですが、ロボットにも変形出来ます。
面白そうでしょ?
と言いたい所ですけど、ロボットになる意味がまったくな~い。
地上を進むその姿は、何ともマヌケ。
こんなソフトですが、どうですか?
二本目は、ア〇ガス。
これは縦スクロールのシューティングです。
横にもスクロールするのが特徴ですが、可もなく不可もなくといった感じのゲームですね。
一回やればいいかなって感じです。
三本目は、燃〇えろプロ野球です。
当時大ヒットした野球ゲームですね。
通常赤いカセットなんですが、成形が間に合わず黒いカセットもあるのは、有名な話です。
このソフト何が凄いかというと、FCなのに喋るんです。
タイトル画面でも、無駄に『プレーボール』なんて言っちゃいます。
視点もテレビの実況と同じで、リアルさがありました。
が、しかし、その後のシリーズはブレなくりで視点が定まらず、どんどんクソゲー部類に誘われていきました。
四本目は忍者〇んです。
これは敵を倒すとクリアという、シンプルなアクションゲームです。
そのシンプルさ故に、多くのユーザーを虜にしました。
五本目は、忍者じゃじ〇丸くんです。
これは忍者〇んを進化させたような感じで、トロッコなどのアイテムなどもあり、大ヒットした良作です。
が、しかし、ここで失敗するのがジャ〇コで、続編がことごとく不発で、クソゲーの山を築きました。
中にはRPGもあり、ブレすぎだろと言いたくなります。
六本目は、フィールドコ〇バットです。
一応、ミリタリーモノで、歩兵や戦車らしきものを出撃させ、制圧すればクリアというアクションゲームです。
これが意外と面白く、ついついプレイしてしまう程です。
最後に大御所、ミシシッピー殺人〇件です。
このゲームは理不尽なことが多く、即死することもしばしばあります。
テキストに誤字脱字、少ない音楽、それて無理矢理な推理。
驚きの連続です。
もの好きな方がいたら、是非ともプレイして下さいな。
では。




