ファイナルファ〇タジー三昧(前編)
さて、今度はFF派の為に語りますか~。
記念すべき第一作目は、既にバックアップ搭載というドラ〇エに差をつける鮮烈デビューでした。
グラフィックも綺麗で、戦闘も敵と味方の両方が表示される斬新さでした。
ジョブも自分で決められ、物語の進行に合わせて上級職に昇格するシステムになっています。
続いて2です。
2はレベルという概念がなく、戦闘で行った『行動』によってステータスがアップする仕組みになってます。
例えば剣を使えば、剣の熟練度が上がり、ダメージを受ければHPがアップするといった感じですね。
実はこれ、『たたかう』『キャンセル』を繰り返すだけでも熟練度が上がっちゃうんですよね。
HPアップも味方に攻撃してもうという方法が、手っ取り早かったりします。
内容的には、キーワードとかあるので、初心者には難しいと思います。
お次は3です。
これはFF人気を不動の物にした伝説の作品です。
まず、ジョブがどれにするか迷うくらい豊富です。
しかも、すぐに違うジョブにチェンジ出来ます。
裏技なんかも豊富でしたね。
但し、以前にも言いましたが、ラストダンジョンが長い!
でも、かなりの良作ですよ。
続けて4ですね。
もともとグラフィックの良かったFFですが、土俵が変わり更に進化を遂げました。
尚且つ、戦闘中も時間がながれるアクティブバトルを採用し、緊張感が増しました。
この作品はとにかくストーリーが良くて、ウルウルしてしまう場面も多いのが特徴です。
また、女性にも人気の作品ですね。
さて、次は5です。私自身も、これは死ぬ程プレーしましたね。
とにかく、ジョブの熟練度、青魔法のラーニング、アイテムの収集など、やり込み要素が多くて楽しいです。
極めたい人向きのゲームかも知れませんね。
ストーリーは比較的あっさり目ですが、次々に増えるジョブのお陰で楽しく冒険出来ると思います。
習得したアビリティを付け替えして、カスタマイズするのも楽しいです。
次は、6ですね。
基本的には5に似てますが、ジョブは固定でアビリティの付け替えのみって感じですね。
キャラクターそれぞれに技があり、格ゲーみたいにコマンド入力するキャラもいました。
普通にプレーしただけでは仲間にならないキャラクターもいて、謎解き要素もありますね。
更に4、5よりグラフィックが格段に向上し、ウィンドウもグラデーションが掛かったり、漢字も多く使われるようになりました。
フィールドも3Dに表現され、立体感が増しました。
但し、伝統であるラストダンジョンがこれまたキツい。
三手に別れて、スイッチ押して切り替えの繰り返し。
これがイヤで、放棄した人も多数いると聞きます。
さて、6まで語りましたが、次回は7から続きを語ります。




