マキ〇モ&ア〇ゴスの戦士(PS2)
魔〇村の派生作として世に送り出されたマキ〇モですが、中身は全くといって別物です。
ステージは全て3Dで表現され、脚光を浴びる予定でした。
しかし、魔〇村とは名ばかりで、単なるオーソドックスなアクションゲーム。独特の世界観が損なわれ、不発に終わりました。
当時、レトロゲームのリメイクとして3Dに表現されたゲームが多数発売されましたが、このマキ〇モも例外ではなかったってことですね。
私はこのゲームを、某キリンさんマークのオモチャ屋のクリアランス商品で購入したのですが、良かったことと言えば特典であるハート柄のパンツが付いていたことぐらいですかね。
さて、難易度ですが、さすがカ〇コン。魔〇村よりは劣りますが、なかなかの難易度でした。ただ、一度プレイすると、お腹いっぱい感があり『またやりたい』ということにはなりませんでした。
続いては、アル〇スの戦士。これもレトロからの続編的な感じです。
こちらも全くの別物ですが、わりとやれるゲームでした。ワンコインで購入したわりにはですよ。
鬼〇者やデビルメイク〇イをパクったのかなという印象を受けましたが、これはこれでアリなのかと。
この二つのゲームですが、前回のバウ〇サーと同様に今ではあまり見掛けなくなりました。
セールの際は、チラシを飾るクソゲーだったのですが……おっと、クソゲーと言ってしまいましたね。
因みにマキ〇モは続編まで出てましたね。現在、忘れ去られているということを察してもらえば、どんな内容だったのか見当がつくかと思います。