特殊な視点のゲーム
今回は、特殊な視点のゲームを紹介します。
特殊な視点――つまり、人間が大きく見える視点ですね。主人公が、小さい動物や生物になったゲームです。
まずは、ボクは小〇いです。
このゲーム、はっきり言ってかなりマイナーです。ですが、私は発売日に特典つきで購入しました。
雑談はさておき、内容としては、地球ではぐれた小さな宇宙人が、仲間を救出するアクションゲームになってます。
タイムピースというアイテムを集めると、探索できるエリアが広がります。
普段、見慣れてる景色が大きく映るので、ワクワク感はハンパないですね。
やり込むと難易度は上がりますが、クリアするだけならそうでもありません。
ピク〇ンが外の世界なら、こちらは中(建物)の世界ですね。
続いては、レ〇ーのおいしいレストランです。前回に続き、こちらも映画で有名ですよね。
このゲームは、映画さながらの大冒険が味わえます。
キッチンを中心とした壮大な世界をリトルシェフであるレミーを操りながら、様々な仕掛けを潜り抜けます。
随所にちりばめられたミニゲームをクリアしながら、ネズミ視点でのアクションは興奮間違いなしです。
まるでネズミになった気分を味わえますよ。
最後に紹介するのは、〇です。え? わからない? 漢字一文字なんで、全部伏せ字になっちゃうんですよね。
このゲーム、主人公はなんと“蚊”。これでおわかりでしょうか?
色々な主人公がいますが、蚊が主人公なんてありえませんよね。
内容の方はというと、人間に飛び移り血を吸うこと。はい、これだけです。
様々なシチュエーションで、人間共の血を吸うのです。
どれだけ血を吸ったかわかるメーターがあるのですが、そのノルマを達成できればクリアになります。
欲張ると、人間に気付かれやられます。人間側にストレスのメーターがあり、あまり飛び回っているとイライラして攻撃的になります。その辺は現実と同じですね。
蚊になった気分で、いっぱい血を吸っちゃいましょう。