ぼ〇の夏休み(シリーズ)
今の時期にピッタリなゲームを紹介します。と言っても、有名なのでタイトル名くらいは聞いたことがあると思います。
このゲームはある田舎で、夏休みを過ごすというシンプルな内容です。
過ごし方は自由。釣りをしたり、虫を捕まえたり、カブトムシでバトルしたり。昭和の日本を思わせるような疑似体験を堪能できます。
夏休みという限られた時間の中で、どれだけイベントを発生させるか、どんな過ごし方をするかがこのゲームの醍醐味です。逆を言うと、何もしなくてもいいのです。やることがなければ、強制的に一日を終了することも可能です。
因みに、私はこのゲームが肌に合いませんでした。内容はいいのですが、日数経過で終了してしまうからです。どうせなら、エンドレスサマーが良かったですね。
おまけとして、類似する『田舎く〇し』というゲームも紹介しましょう。
このゲームは女の子が主人公で、沖縄が舞台です。焼けつく太陽、青い海、白い砂浜。まるで、沖縄に行ったかのような感動を覚えます。
しかしながら、読み込みが遅い! マップが変わるごとに読み込み……。サクサクと進めない苛立ちがあります。あまり気にしない人ならいいかも知れません。
因みに主題歌は、『涙そう〇う』。
実は夏川〇みが歌うかなり前に、このゲームの為に作られた歌だったんですよね。歌は、勿論BEG〇Nが歌ってます。その後、本人の希望でBEG〇Nが提供したんです。
しかし、ゲームの影が薄くて歌だけ売れるってのも切ない話ですよね。
以上、夏を感じるゲームでした。