突撃インタビューⅡ(後編)
さぁ、後半戦が始まるざんす。
では、改めて買って損したクソゲーをnikkoさんに聞いてみたいと思います。
「シャドウゲ〇トです。まぁ、クソゲーと言っても私はちゃんと楽しみましたから、損はしてませんよ」
――本当? 僕、クソゲーじゃない? ――
おっ、この声はもしや? ご本人(シャドウゲ〇ト)の登場か?
「クソゲーだよ、バーカ(結構、面白かったけどさ)」
――ガーン――
これはnikkoさんの会心の一撃だ!
立てるか? 立てるか? 立てません。
勝者nikkoさんです。カセットの接触不良が悪かったのでしょうか?
「いえ、死にゲーだけに、打たれ弱いんですよ」
なるほど。これは勉強になります。
因みに、バーチャルコンソールでダウンロード開始されたので、興味のある方はどうぞ。
では、最後の質問です。
好きなジャンルを聞きたいと思います。
じゃあ……かりんのいえさんからどうぞ。
「エロゲー! げふん……えっと、RPGです!」
おっと、焦りました。
問題発言が飛び出しちゃいましたね。
RPGですか?
無難なところですね。
ん? どうやら、かりんのいえさんにファンレターが届いているようですね。
ペンネーム『大砲一つに玉二つ』さんから。
「イチジク浣腸」
「え? それだけですか?」
「それだけです」
では、伸夫さんに聞いてみましょう。
「RPG、アクション、シミュレーション、ノベルス……う~ん、決められない。特に最近はゲームが出来ていないので、皆様のオススメの一本があれば、聞いてみたいです」
う~む、私のオススメはやはりタ〇チです。
パスワードは……。
「言ってはいかん!」
ゲッ! 名人! いつの間に。
「ゲーマーの夢を守るのが、私の役目だ。ゲームは一日一時間!」
お見苦しいとこをお見せ致しました。
すみません。
では、最後にnikkoさん?
「全般何でもいけます!」
そうですか。
では、タ〇チを。
「まだ、言うか! この石斧でも喰らえ!」
「ひぃぃ……」
――ドガドガ――
しばらくお待ち下さい。
度々すみません。
度が過ぎました。
突撃インタビューはこれにて終了です。
では、感想300件記念でまた会いましょう。
ふぅ、やっと終わったか……さて。
はい、お疲れ様でした。
niKkoさん?
「えっ? 私nikkoですけど……kは大文字じゃありませんよ」
んっ? ……あっ、君さぁ、ちゃんと活動報告見た? 違う人だよ。インタビューする人は、nikkoさんじゃないよ。
「えっ?」
「遅れてごめんなさ~い。インタビューってここですか?」
はい、そうですよ~。今回は宜しくお願いします。
「……」
困るなぁ、次からは気を付けてもらわないと。
「……すみません」
でも、面白かったからいいです。
悪いけど、niKkoさんは帰ってもらえますか?
「まだ、インタビューしてませんよ」
仕方ないですね。
これを貴方にあげます。
イ〇ナズ――ン。
「ヒェェ――ッ」
一件落着っと。
任務完了。
こうして、私の一日は終わるのだった。
インタビューに参加頂いた、お三方にお礼を申し上げます。
ならびに本編の趣旨と若干異なったことを、お詫び申し上げます。
このインタビューの回は、実際お三方の回答をもとに作成しました。