突撃インタビューⅡ(前編)
壮絶な戦い――
人は今――
解き放たれる――
さぁ、やって参りました。
PV50000突破記念、調子に乗って二回目の突破インタビューです。
今回お越し頂いたのは、nikkoさん、かりんのいえさん、名明伸夫さんのお三方です。
どのような答えが待ってるのか、楽しみですね。
開始早々、緊張して汗が出てきました。
すみません……ちょっと汗を……おっと、これはハンカチではなくギャルのパンティ! い、いつの間に。
思い出しました。
神龍に頼んで頂いた品でした。
ここにしまっていたんですね。
すみません、早くも脱線しました。
では、早速最初の質問。
思い出のゲームを聞いてみましょう。
伸夫さん、どうですか?
「ドラ〇エ……と言いたいとこですが、FCの『キン肉〇ン・マッスルタッグマッチ』ですね。いとこのお兄ちゃんにボッコボコにされて、涙と鼻水で顔面をぐしゃぐしゃにしながらプレイしたほろ苦い記憶がありますね」
キン肉〇ン、懐かしいですね。
私は友人とス〇Ⅱを勝負していて、その後リアルな戦いになりました。
あ、あくまでおふざけ程度ですが。
次は、かりんのいえさんにお聞きしたいと思います。
「ズバリ、ドカ〇ンですね。中学の時、友人達とやって殴り合いになった思い出が……」
ほら、見なさい。
仲間がいました。
ゲームは楽しくやりましょうって、感じですね。
あ、ここで中継が繋がっています。
公衆便所の高〇名人さん?
「放送席、放送席。こちら公衆便所の高〇です。何度も言うけど、俺はバネなんか使っちゃいない」
まだ気にしているようですね。
では、nikkoさんはどうですか?
「パワプ〇クンポケットですね。最初は野球ゲームかと思いやってみたのですが、徐々に続編が出る度に"あれ? これ野球ゲームなの?"と、疑問に思うくらいシリアスなシナリオ展開が待ってました。"これ野球はオマケだよね"と考えられるくらい伏線もしっかりしてましたし、何より――」
一時間経過――
「一野球ゲームシステムとしてもしっかりしてましたし、あれは非常に思い出深いゲームですね。個人的には、かなりオススメですね」
チッ……一時間も喋りやがっ……あ、貴重なご意見ありがとうございます。
やはりパワプ〇は、サクセスモードが熱いですね。
では、再び高〇名人?
――ガラガラ――
――ふきふき――
――ジャァァ――
おっと、中継が繋がらないようです。
では、次の質問に移ります。
買って損したクソゲーを聞いてみましょう。
かりんのいえさん?
「我輩は、タ〇チですね。」
おぉ、伝説のクソゲーじゃないですか。
あそこまで、本編のストーリーを無視したゲームはないですよね。
それにあのパスワード。
教育によくないザマス。
結局のところ、み〇みはヤリ〇ンってことですからね。
その辺どうですか? 公衆便所の高〇名人?
「俺はナスビが苦手じゃねぇ。むしろ、好きなくらいだ。ナスビでも突っ込んで――」
――ドガドガ――
しばらくお待ち下さい。
すみません。一部映像の乱れがありました。
では、伸夫さんにお聞きしましょう。
「PSの"ボディハ〇ード"というゲームですね。バ〇オハザードが好きなので買ってみたのですが、操作性と頻繁き変わるカメラワークが酷すぎて、2ステージ目で挫折しました。しかも、主人公が壁や行き止まりにぶつかる度に"No,way!"と、いちいち文句を言ってくるのにも、地味にイラッとします」
成る程。
私はプレイしたことありませんが、かなりのクソゲーのようですね。
クソゲーマニアには堪らないですね。
クソゲーと言えば、クソ芸の高〇名人?
「はいはい、こちら公衆便所の高〇です」
お、今回はまともに仕事してますね。
「お前は誰だ?」
「ゲゲッ。本物? こうなりゃ、逃げるが勝ちよ。バ〇ってハニ~」
どうやら今までの名人は、偽物だったようですね。
お騒がせ致しました。
ムムムっ、どうやらここでお時間のようです。
続きはまた次回。
後半へ続く――。