表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

◇第一話◇入学式

スポットライト連載開始です!


楽しんで読んで頂けたらありがたいです

ではではどうぞ♪

ジリリリ…


ドス…


「眠い…今何時だ……7時50分……50分!!??」

うわっ〜!!??と叫びながら俺は起きた。




「なんで早く起こしてくれなかったんだよ!」

俺はあたふたと制服を着る。

「あら??もうすっかり起きてるのかと思ったわ」

食器を洗いながら母親は言った。

「…もういいや…朝飯は!?」

「そこにあるでしょう??」

机の上にパンと目玉焼きがあった

「……よし!!行って来ます!」男の子はパンに目玉焼きを挟み、鞄を持って玄関に走って行った

「あぁ一弥!今日何時から??」

母親は玄関に来ていた

「えっと9時から!…ほんじゃ行ってきます!」


俺の名前は『高篠一弥』今日から晴れての高校生

俺はなんでもかんでも飽きぽっい性格だ。だからやる事が全く見つからない、つまらない人間だ。だから高校生になったらなにか生きがいに感じる物に出会いたい。……なんて

って自己紹介してる場合じゃない!!急げ!!


キーンコーンカーコン…


「はぁ…はぁ…つ…疲れた…」

走ったおかげなんとか遅刻にならずに済んだ。

「よっ〜一弥!今日は珍しく遅刻じゃないな」

笑いながら話しかけたこいつは『松田昴』だ。こいつとは小学生からの付き合いで一番の親友だ。

「まぁさすがのお前でも入学式まで遅刻って事はないか」

肩をたたきながら俺に言った。

「当たり前だろ!……流石に入学式は遅刻はキツいだろ…」

なんだかかんだ言ってるうちに入学式が始まった。


「これより入学式を始めます!」


これから俺の長い長い高校生活が始まる。………………………………………………のか??

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ