このジーニアスの発明に驚くがよい。
お風呂に入り、テレビを見てその他のことをし、寝た反来は朝の六時になりベットから飛び降りた。というか落ちた。なぜかというと隣の部屋から爆発音らしきものが鳴ったからである。そのせいで落ちた。
「今何時?六時じゃん!起きる時間まで三十分あるじゃん。誰だよ六時に実験してるやつ。いや科学バカの兄貴しかいないか。」
反来は立ち上がり走って兄の部屋に行った。
「ちょっと兄貴!なんで六時に実験するだよ!こっちはベットから落ちたんだぞ!」
「そうか、落ちたか。残念だったな。それでこのジーニアスに何の用だ?」
反来の兄反来 赤斗は白衣を着て反来のほうを見ていた。
「兄貴、なんで朝実験してるの?」
「決まってるだろ夜やると妹に怒られるからだ。」
「姉ちゃんになんで怒られるの?」
「あいつ夜はいつも仕事してるからな」
「ふ~ん」
どうやら反来は理解したようだ。反来の姉は自分が何かをしているときうるさくされるのが嫌いなため反来兄は夜の実験を控えているという。これは本当かわからないが反来兄の同級生によると彼はシスコンらしい。科学バカでシスコン………キャラが濃い。
「それより弟よ。時間はいいのか?今日は学校だろう?確か再来週文化祭があるとかどうとかで一時間早くいくんじゃなかったか?お前は実行委員だろ?」
「!そうだった。ありがとう兄貴。朝ごはん食べていくね」
「ああ、言ってこい。いいや待て母校を見たいからこのジーニアスが連れて行こう。ちょうどさっき新しい道具を作ったからな」
「兄貴、もしかして前俺が案出した靴か?」
「そうだ。さぁ早く朝食を食べろ。」
「は~い」
反来は一階にあるリビングに行き机に置いたあった自分の朝食を10分で食べた。
ちなみに父や母は仕事のため今日はいない。
そして食べ終わった反来は顔を洗い歯を磨いて自室に帰り制服を着て荷物を持ち行ってきますと言い玄関から外に出るとそこには反来の同級生に「かっこいい!」と言われている兄がいた。
「遅いぞ。弟よ。ん?なぜ眼鏡をかけてるんだ?ああ、そうか。いつもの癖か。」
「あ、しまった。」
反来はかっこいい感じのメガネをかけていた。しかしその眼鏡を勢いよく外しカバンに入っていた眼鏡ケースにそれを入れた。
「え、反来くんって眼鏡かけてたんだ。知らなかった。」
「なんだお前学校で眼鏡かけてなかったのか。家ではよくかけてるのにな。本読むときとか。ま、それはよくてとりあえず行くぞお前の学校に」
「わかった。で、兄貴どうやって行くんだ?」
反来が聞くと兄はよくぞ聞いてくれたという感じの笑みを浮かべ家のガレージのほうを見てきていた白衣のポケットからキーみたいなのを取り出しボタンを押すとガレージが開きそこから姉が仕事で書いていたどこぞの特殊警備隊みたいな車が出てきた。
「え?兄貴これって姉ちゃんが書いてたやつだよね?」
「そうだぞ。あいつが書いてたやつだ。で、このジーニアスがあいつから許可をもらってこの車を作ったんだ。実はこれ排気ガスを出さなくてな。エコなんだよ。それに荷物をしまうところは広くスーツケースが4つとキャリーバックが4つ入るんだよ。ちょっと待てろ今出すから」
補足だが反来の兄は大型車の免許と船の免許を取っている。大学生でそんなにとれているのはすごい。
ガレージから反来の兄が作った車を出していき反来の横に止めると運転席の扉側にある
ボタンを押すと後ろのドアが開き反来が乗れる状態になった。
「早く乗れ。時間は過ぎてくぞ。今日あれだろ?会議だろう?実行委員の」
「そうだった。ってもうすぐで始まるじゃん!」
「そうだぞ、早く乗れ」
「は~い」
反来が車に乗り扉を閉めると兄がボタンを押すと車にあるモニターに映像人型人工知能が出現しこう告げた。
『赤斗様。どこに向かわれるんですか?僭越ながらこの私が案内しますよ。』
「そうだな、じゃあ弟が行ってる学校で」
『作流様が行ってる学校ですね、了解しました。それでは最短ルートを構築します。………構築完了!ルートを表示します』
するとモニターにルートが表示され反来兄は車を走らせた。
しばらくして二人は反来が通っている学校に着いた。
久々にこれの小説を投稿しました。はい。で反来の学校で再来週文化祭が行われるそうです。どんなのになるのかな?わくわくですね。
「またな、このジーニアスに会える日を楽しみにしてるがよい」(反来 赤斗)




