表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
普通すぎる俺の異世界転生  作者: 夜ノ彗
世界戦争
65/76

理のその先は涙の味

暑くなってきました

あぁもうダメか......

〜名称不明,侵蝕度96% とても危険です 〜

みんなは大丈夫かな、大丈夫なら良いんだけど......何でこんなことになったんだ。

〜   名称不明が消滅しました 〜

「辛そうですね〜。痛いですか?苦しいですか?フフフ。もっと苦しんで欲しいところですが、流石に死なれたら困るのでやめにします」

「お前......は......っあの時の!」

「お久しぶりです。貴方を絶望させろとの命令でこちらに参りました。ほら!立ってください!いいものをお見せします」

傷がないものの軋むような痛みが奔る。やっとの思いで立ち上がると目の前の男が机を作り出した。

「なんだ.......それは....」

「まず、これはですね〜。なんと!あの裏切り者の左腕でございまーす!」

え?どういうことだ?裏切り者といえばデュアルだ。あいつが負けた?殺された?嘘だろ?嘘だと言ってくれ!

そんな実の意を知ってか知らずかゼードは続ける。

「続きまして〜反逆罪の逃亡犯、その肉片!」

あぁ......やめてくれ。もう見たくない。生きていたくない。

「そして!メインディッシュはなんと!世にも珍しい竜人達が変身した姿。その体の一部になります!」

みんな......あぁ......グラン、ラヴァ、レン、ライト、アヴィ、ユリウス、デュアル......何で、何でだ......くそ!

「うあぁ!死ねぇ!」

〜【未完成】の〈敬神〉が発動   〜

       効果なし

「くそ!」

力なく地面に倒れる実。

「ほら、立ってくださいよ」

ゼードから差し出される手。掴む。とった!


〜スキル《普通》が発動しました 〜

ゼード 魔族

性別 男  レベル999

年齢 586歳 

各種能力値 測定可能領域超過

職業 魔王の右腕 魔神の右腕 

称号 黒の絶対者 魔神の右腕 魔人族最強

   七色の使徒 裏切りの勇者

スキル 黒ノ絶対者 七色ノ王"黒"

状態 最高 


ステータスが測定不可能な相手には使用できません。  

      効果なし


圧倒的な力を前に実は手も足も出ない。もう頼れるのはアイツしかいない。

「頼んだ......《自動戦闘形態》に移行しました。」

激しい情報の波に押し潰されそうになるも残った力を振り絞って耐える。今はそれしかできない。


《神界書庫》がこの世界の理を無視しました

よって、貴方はこの世界の理から外れました

今後私からの声は届かなくなります

これが最後の挨拶です

理を外れた今、貴方は神々の目につきやすくなります。気をつけてください

私は貴方を助けられなかった。

あの神々には逆らえない。貴方を殺し、この世界に無理矢理引きずり込んだ神々の名は....... 繝ェ繧ィ繝薙Ν縲√ぐ繝シ繝悶?√ラ繧キ繝・繝シ繝上Φ縲√Λ繧、繝阪?√お繧ュ繧オ縲√そ繧ュ繝・繝シ縲√ぞ繧、繝ウの7柱です。


〜《神界書庫》〜

【未完成】を観測されうるすべての情報を利用し完全解放しました。

【未完成】の勇者→【十戒】の勇者

所有するすべてのスキルを統合します。なおこの操作は拒否及び中断できません。

《神界書庫》→《世界の眼》

魂に残された神々の残滓を解析.......完了

《世界の眼》→《知》

全世界における最上位のスキル、神の力を獲得。

これにより、神への覚醒権限を獲得。

神への覚醒...............失敗

神への覚醒...............失敗

神への覚醒...............失敗

神への覚醒...............失敗

神への覚醒は不可能と判断

現在取りうるすべての策を使用して対象を抹殺します


実の本気。それは世界から逸脱し、神の力を使用可能にするほどのもの。すべての知識からすべての方法を経て攻撃を繰り返す。

その力は生まれたての神ならば簡単に消滅させることができるほどのもの。実の力は人間のままで神々でいうところの4級程度にまで上昇していた。


「なかなかやりますね〜」

何故だ?ここまでやったのに。何故こいつは余裕を見せているんだ。強すぎる。勝てるのか?

「《黒ノ絶対者》-[全てを飲み込む者=黒]」


回避不可、迎撃します.......失敗。黒に飲み込まれます。


「.....ん、よく寝た」

見覚えのある景色。どこか懐かしいその雰囲気。何故かそんなことを感じた。いつも通りの景色なのに何故だろう。

「え?なんで?」

涙が零れ落ちる。

「ほら!実、学校遅れるよ!早く起きなさい」

「う、うん。わかった」

何故か涙が止まらない。涙の奔流が津波のように押し寄せ堤防を決壊させる。声をあげてなく。

「なんで泣いてんの?」

「わからない......なんでだろう」

「学校休む?」

「いや、大丈夫。行くよ」

よくわからないが行かなければならない気がした。朧げな意識の中制服に着替え外へ出る

「行ってきまーす」

雷すごい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ