人族最強の剣士
ユズヴィスマ・アーニチュラリー
現アーニチュラリー武装中立国の国王にして人族最強の剣士その剣は山を砕き、海を割る。その男に剣の腕前で勝るものはいない。
「俺がその聖剣に相応しいかお前の実力を測ってやる」
彼は足元に魔法陣を展開すると二本の剣を取り出した。片方は漆黒、もう片方は金色のオーラを纏う剣。
『ででで出たぁ〜〜!魔剣と聖剣を同時に使う世界にたった1人の男!日喰剣と月喰剣の二本が織りなす剣技は見るものを魅了する!』
「はぁぁ!」
「二刀流かよ!」
スキルは使わないほうがいいよな。
武器の数的には不利な実だが防御に徹することでギリギリのところで耐え切っていた。
「どうした!その程度か!スキルを使っても良いから全力でこい!」
「じゃあやります《神速》」
超高速で動くことで一旦距離を置くことに成功したが、国王は即座に対応して追ってくる。
「《鑑定Ⅻ》!」
ユズヴィズマ・アーニチュラリー
人族 45歳 剣聖 王族
レベル100
攻撃 101(+500) 物理防御 101(+500)
魔法防御 101(+500) 魔力 101(+500) 素早さ 101(+500) 器用 101(+500) 知力 101(+500)
スキル 《剣聖Ⅹ》《王の覇気》
《英雄覇気》《無限剣》《聖魔》
《聖剣召喚》《魔剣召喚》《鑑定Ⅹ》
魔法 付与魔法
状態 喜びに満ちている 好奇心
「もう一本出しとくか」
実も二刀流で応じようとするが普段はブロードソード一本で戦っているため二本には慣れていなく剣技が落ち始めた。
「《知ノ王Ⅻ》これどんなかな?」
スキルを発動させた途端実の視界にゲームのUIよようなものが表示された。
〜敵の攻撃パターンを解析しました
最適行動を表示します。
自動戦闘モードに切り替えますか?〜
よくわからないままはいを選択すると実の眼から光が薄れた。
「ん?何が起きた?格段に動きが良くなっている」
「《融合》-[合技:五竜覇気]-[五竜覇気+聖剣セレナイト] 。《分子操作》-[五大原子合成]-[因子剣]-[毒属性付与] 《融合》-[天使の軍団][牛頭人身][石像の主][死霊ノ王][魂の解放]-[因子剣]-聖魔神剣:ver,1.0」
体が乗っ取られたかと思うと物凄い速度でスキルを繰り出し剣を構築し始めた。体を動かしてるのは別の何かなのにスキル大量使用の反動は実に来るため、精神だけの状態で激しい頭痛に悩まされていた。
〜スキルを獲得しました
《剣創造
所持スキルから剣を作り出す
《知ノ王Ⅻ》が《智ノ王Ⅰ》に進化しました。続けて《智ノ王》に《融合》《鑑定Ⅻ》《迷宮下級管理者》《テイマー》《ミニマップ》が統合されます。
《智ノ王》が《神界書庫》に進化しました。 〜
頭痛いわ!痛すぎる!自動戦闘モードめ!こっちのこと考えろよ!と心の中で叫んでいるとまたスキルを獲得した。獲得したスキルは《頭痛体制》だった。
どうも!
「なかなかやるな!俺も本気を出させてもらうか!ラグナロク!」
両手の剣を合わせると神々しい光とともに新たな剣が完成した。その名も神滅剣。この剣は光と闇をも斬りさく。
「おい!ユズヴィズマ!それ以上はやめろ!俺の力でも耐えれるかわからん」
何処からか叫び声が聞こえてきて、ユズヴィズマは立ち止まった。それに合わせて実も自動戦闘モードを取り消し動きを止める。国王を止めるとは何者だろうか。




