やっと
生まれた疑問。それは普通と書いてあるのにスキルがすごく強いと言うことだ。どこが普通なのかずっと考えていた。・・・・・・あっ!まさかこれは。
「・・・ーい、おーい。どーした?」
「あっごめん。考えてた。」
「なにを?」
「このスキル普通なのにすごい強いだろ。だから普通じゃないなと思ったんだが、よく考えてみると日本で読んでた
異世界ものはこのぐらい普通だわ。だって基本的主人公ってチートだから。」
「ほんとだ。でもだったら俺のなんだよ。どう考えてもおかしいだろ。レベル0だしステータス微妙だし。」
『んー。そのスキルのせいじゃない?』
「神様どうにかしてよ」
『僕は転生とスキルを与えることしかできないよ。でも、いいこと教えてあげるね。大体対をなすって書いてあるスキルは両方をすっごぉぉい育てると真価を発揮するんだよ』
「育てるって使いまくったりすれば良いの?」
『うん。そろそろ送って良い?僕がお偉いさんから怒られちゃうよ』
「あ、はい。すんません。」
『じゃあ、送るね。頑張ってね』
そういうと二人の足元にゲートが開いた。
『君たち面白いからまた会えると良いね』
その言葉を最後に俺達の視界は真っ白になった。そして視界が戻ると。
「うわぁぁーーーー」
目に映ったのは地球にはいない生物が翔ぶ空や広大な大地だった。




