山の怒り
98階
「《鑑定Ⅴ》」
〜ラーヴァドラゴン レベル98
攻撃 200000 防御 10000
スキル
《山の怒り》 火山に関係する災害を起こす
《上位炎魔法》上位の炎魔法を自由に扱える
《形質変化》自身の形質を変化させる 〜
「なんかすごい強そうだけど大丈夫かな?」
(ゴァーー)
爆音と共に巨大なマグマの塊が飛んできた。
「うわぁぁー!し、《神速Ⅴ》!」
なんとか塊を避けることができたが少し飛び散った溶岩がかかった。
「あっつ!てか、これ食らってこの程度で済むならマシか、装備も全く溶けてないし、さすがだな勇者の装備。」
と、感心しているとまた飛んできた。
「そういえば《無限収納》って生き物以外なんでも入ったよな。試してみよ。」
誰が収納スキルを防御に使おうなどと思うだろうか。そんなことをお構いなしに実はどんどん収納していった。
「剣で倒せるかな?でも《形質変化》とかあったしな。まぁやってみよ」
暑いのを我慢しながら剣で切ってみるも相手にダメージが入っている感じがしない。
「なんか弱点とかないのかな?天使ぶつけてみるか。」
大量の天使たちを召喚し、相手の身体の至る所に攻撃をさせていった。すると一箇所だけ攻撃が通ったような場所があったのでみのるはそこを重点的に攻撃していった。
「やっぱりここが弱点か。でもマグマ飛んでくるしやりづらいな」
(ぎゃぉぉーー)
「ん?やばっ。」
<ドゴーーン>
反対側の扉まで押し飛ばされた。それと同時に火山灰のようなもので視界が遮られてしまった。
「なんだ今の、火砕流かなんかかな?それに一歩前まで見えないのはきついな。どうしようかな?......《波動剣》」
一瞬で火山灰を消してしまい少し自分のスキルの実だったが、気を取り直して攻撃を再開した。
それから1時間くらいが経ちやっと倒すことができた。
「あっ赤いピースだ。よしっ次行くか。」




