プロローグですが何か((
前書きとは言うものの特に書くこと無いです
作者の話でもしましょうか
作者は占いツクールで小説書いてます
え?どうでもいい?
失礼しました
小説楽しんでください
ミーンミンミンミンミン…
蝉の声、それは夏を告げるかのように五月蝿く響く
「…あっちぃ…やべえ…死ぬ死ぬ死ぬわぁ」
「大袈裟だっつーの」
そういってガシッと男の頭を叩いた女
この物語はこの女の子と男の子
つまり女子高校生と男子高校生の日常を描いたものだ。
この物語は高校生になる最初
入学式から始まる__
「うっげぇ…高校ってこんな山奥にあんの〜!?」
少女はブツブツ文句を言いながら坂を登る
「それなぁ…ホンット!つーか春なのに暑くね!?」
少年も文句を言いながら坂を登る
「温暖化??」
「いやいや、ここまで酷くねえって…!…多分だけど」
まずこの2人には温暖化の事をちゃんと分かっているか聞いてみたいものだ
そうこうしているうちに高校に着いた様子
「おう…あれ、でけえな…え、あれ、これあれじゃね?お城くらいじゃね?」
「いちいち大袈裟だっつーの!」
少年少女は歩いて体育館へ向かう
が…
「体育館どこだよ!!!!」
少年が大声で叫び出した
少女が少年を殴って引きずり体育館へ連れて行く
一言関係ない事を言うが、女は強い