無口な少女 国を知る
遅くなってすんませんでしたぁぁ!
修学旅行だったり、テストだったりまぁテスト何それ美味しいの?でしたけど
とりあえず今回の話は主人公のいる国と他国の話
何故所長が一人でしゃべってるのに主人公に伝わるかって?最後までみれば多分わかるはず
解説の回ですよー
一面相
参 上!
さてと自分は引っ込んで所長に説明を頼む
「な、なんだここは!?私は確かに家に居て家族と久しぶりの食事をしていたのにここはどこだ!?」
ぱら
「?この紙は一体
今からこの国と他国の説明をよろしく ってどういうことだ!?帰れるのか!?
PS説明してくれたら返すよー
くっ適当すぎるが仕方ない」
「ホワイトボートに書けということだな、では行くぞ
まずは私の名前はラジャイグルド魔法機関所長アゼク ラガーニアだ
そしてラジャイグルドがあるのはガルバイヤ帝国[首都はディマイヤー]
ラジャイグルドから南東に馬車でいって片道6時間ぐらいかかる。
そしてこの国の政治のやり方だが皇帝と様々な部署の重鎮たちできめられている。
そして首都ディマイヤーは奴隷貿易が盛んな場所でもある。更に細かいところを言うなら今の皇帝は奴隷との間に産まれたと言う事実だ。これは前皇帝が全国民に対して公言した。
これにより色んな場所で反対だのなんだの起きたようだが前皇帝は
「たとえ奴隷の間に産まれた者でも優秀なのはかわりなく。そして民のために尽くす皇帝でありたいと言うものにたいして格差がなんだのと言うくらいなら改革の1つでも起こしてみろ」
という前皇帝の言葉で暴動どころか悪口さえ聞かなくなった。
これは前皇帝が相当の切れ者であり芯の強い人間だと知っている国民のおこした行動だった。
とそのくらいだな」
「ぬ?うおおぉぉぉ!?!」
何故急に真下から光の渦が
「父さんどうしたの?」
「あなたどうかしましたか?」
「い、いやなんでもないさ、さぁ食事を続けよう」
ぱたん
「ん?何読んでたんだい?」
女将さんにそういわれ読んでいた本を見せた
「へぇ難しい本を読むもんだね、これは確かあと別の国の事が書かれた本が3冊くらいあると思うよ」
そう言われると他のも読みたくなってきて私は紙にどこに本があるかわからない?と書くと
「そうだねぇ多分ミレイなら分かるんじゃないかな?ミレイもこの手の本が好きだしね」
そういわれたので私は紙にありがとうと書いてから足早にミレイの元に向かった
はい
やっと書き終わった
一番難産でした今回ええそれはもうない頭を捻って捻って
と最後の所長が言ってた筈なのに何故本?と思われる方それは一面相
ご都合主義です!ドヤァ
はいもう終わります。あと遊戯王のほうは多分しばらく不定期+俺の趣味が漏れ出る恐れがさらに!!
性懲りもなく別の新しい作品を書く不幸少女と同時進行で書く!!




