無口な少女 宿屋にて
ふむようやく、更新・・・遅いよな俺
~宿屋クラリッツ~
あのあと部屋に案内されてしばらくまっていてと言われおとなしくしていた。
そして
「おりてきなー」と女将さんが扉越しに言ってきたので扉を開け待っててくれた女将さんについていく。
そして宿屋の中のリビングにたくさんの人が集まっていた、
「うちはね皆集まって食事するの、ほら座って座って」ミレイはそう言うと座ってと催促している。
おとなしく残ってる席に座り料理を待っていた。
まっていると隣のお爺さんが
「お嬢ちゃんはどこからきたんだい?」と聞いてきた。私はまずカースドールなんて言えないし、そして声を出せない。ミレイに助けを求めるようなっていうか求める視線を送る。
それに気づいたミレイの現在の心情をここで見てみよう。
「「ちょ可愛い何あれ!こ、子犬が助けを求めるような目線をこっちに向けてきてるハァハァ・・・はっ」」
いい加減助けてあげないと
「お爺さんそのこは訳あって声が出せないんです」
そう言うと
「そうだったのか、いや返事を返してもらえんから、わしの声が聞こえんのかと思ったよ」だははと豪快にお爺さんがわらう
「おーいあんたたち冷めないうちに食べなよ」と女将さんが言う。
いつの間にか料理が机に出ていた、・・・美味しそう、思えば魔法機関にいたときは最低限の食事しかもらえなかったなぁ、そう思いながらフォークを目の前のミディアムに焼けた肉に伸ばす、そして口に運ぶ
「!!」一瞬美味しさで声が出そうだった。まず肉汁が噛むたびに出てくる、それも甘辛いソースと肉汁が合うもんだから本当に美味しい。
他のも凄く美味しかった、食べ終わると突然睡魔が襲ってきた。今日は色々あったからかな?う、駄目だ睡魔に勝てそうにない
一面相の懺悔の時間
さてまず更新がこれから一週間か、二週間に3、4回になりそう。
そして食べる表現とか下手すぎるような気が
ミレイの暴走or心情は「「 」」の表記で行かせていただきます
懺悔終了!!