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キャラ紹介 1

作「こんにちわー!美奈と申します!」

エ「宣言通り出てきたわね」

作「出てきましたよー。本編にでるつもりは全くないので、こういうところで出ておこうと思って」

エ「ふ~ん。そういえば、作者の作品いっぱいあるわね。短編オンリーだけど。続編とかもあるわね」

作「いや、連載もあったんだけど、複数すぎて話こんがらがっちゃってさぁ…一からやり直しました」

エ「…なんだか、この話が無事、完結するのか心配になってきたわ」

作「大丈夫だよ!…多分」

エ「自信がないのに大丈夫とか言わないでよ。って雑談はここまでにしてキャラ紹介に入るわよ」

作「…はい(なんだろうこの主導権を取られた感)まず始めに、エルシアが住んでいる国とかいろいろ説明します」


――――――――


ミフェス王国のファス。


ファスはミフェス王国のほぼ中心部にある街。と言っても貴族などはおらず、エルシアなどの庶民が多く住み着く街。この街は特に技術が発展しており、服の質も、他の庶民と比べれば良い方。エルシアはそんな街でアルバイトをしながら生活中。この街は技術が発展しているにもかかわらず、人出が足りていなくて、アルバイトなどは有り余っている。


――――――――


エ「…短」

作「はぅ!それ言わないで!若干気にしたんだから!次からはキャラ紹介。登場順のはずです」

エ「…(若干なんだ)」


――――――――


エルシア・サマーニ 16歳 女


見た目は一般的な庶民だと本人は思っている。が、所々のパーツが整っていて美人とまではいかないが平凡とも少し違う、というふうな顔立ち。髪の色は蒲公英色(たんぽぽいろ)。光が反射するたびにキラキラと光り、ツヤがある髪。胸あたりまで伸びている髪の毛を両端に少し残して後ろでひとつにまとめるのが彼女の基本的の髪型。目は金色。身長は155cmで少し平均より小さいくらい。性格は面倒事が嫌いで、恋愛感情には鈍感。後は少し鋭い。


フレイアル・ジェーン 16歳 男


見た目はクールな印象が強いフレイアル。第一王子で、国王がいい時期を見て国王の座を譲るそうだ。女性にあまり興味がなく、自分の結婚相手など考えなかったフレイアル。今は、少しエルシアを意識しているはず。クールな印象が強いものの、その整っている顔で侍女さんや国中の女性を虜に。周りの男性陣からの評判はいい。ただし、国中の男性陣がどう思っているかは別。髪の色は瑠璃色(るりいろ)。ツヤがあるその髪は、耳に掛かるくらい伸びており、その色がまたクールというか。目はスカイブルー。身長は170cm。性格は自分の事はしっかりとするタイプ。自分に向けられた感情にはすぐに気づくほど鋭いが、それは恋愛感情を除いて。エルシアと同じく、恋愛感情になると鈍感。


アイサ・カルーラ 16歳 女


エルシアの友人であり、お姉さん的な存在。見た目はおしとやかなお姉さんという印象が強い。庶民らしく平凡な顔立ちをしているがよく見れば所々整っている。髪の色は黄赤(きあか)。目は紫。エルシアとは違い長さは肩までしか髪がないので髪飾りを止めている。身長はエルシアよりやや高い156cm。性格は普段は気遣いのいい人なのだが、一つ相手に心配することがあれば余計なことをしてしまう厄介な性格。しかし、それは親しい人物以外にやりすぎてしまう事はない。恋愛感情などは鋭い。


シタリス・ジェーン 14歳 男


フレイアルの弟であり、フレイアルの嫁としてエルシアが一番適していると考えている。本人達は気づいてないが。シタリスとフレイアルの関係は義兄弟であり、母親が違う。しかし、そんなことで争うこともなく、シタリスはフレイアルに世話を焼いている。(普通は逆なのだが、女性関係になると世話を焼いている)髪の色は菖蒲色(あやめいろ)。目は空色。髪の長さはフレイアルとは違い、短い。しかし、ものすごい短いと言う訳でもない。身長は157cm。性格は意外に悪戯とかが好きなタイプ。普段は常に笑顔だが、家族といるときは様々な顔を見せる。


―――――――――


作「一通り今出てきているキャラは終わったねー」

エ「あと二人だけど、その二人はもう少し出番を待ってからにするの?」

作「うん!流石に出番少ないときに紹介するより、多いときに紹介したほうがいいでしょ?」

エ「そうね。さて、キャラ紹介も終わった所で、次回予告」

作「はい!次回はフレイアル殿下の視点で書きたいと思ってます!!」

エ「それでは」

作・エ「「また次回、お会いしましょう!」」

作「ここでお知らせ。文中に出てくる様々な色の参考はこのサイトからしております↓

『http://www.color-guide.com/index.shtml』


色を探してみてください!


沢山載ってました!

分からない事があれば聞いてください!


さてさて。次回は言ったとおりフレイアル殿下視点で書こうかと思ってます。


作者が女なので上手く書けるかどうかはわかりませんが…

って普通でもアレなんですけど(;^ω^)


では、また次回お会いしましょう。


ここまで読んでいただいてありがとうございます(TдT) アリガトウ

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