存在の証明
とりあえずここにいた記憶は全部消すから
えっ!なんで?
辻褄が合わなくなるだろ!
生き帰らせる能力凄過ぎないか?
厳密には違うんだけどね
まぁいいや、とにかく始めるよ!
背中の焼き印消してくれるん?
いいよ。もう、君には用はないし…ニヤリッ
本当にさよならだなっ、、、
けっこう楽しかったよ
起きろ!朝だぞ!
顔を2、3発平手打ちのビンタを貰う。
学校に遅れるだろ?
早く制服に着替えて歯を磨きなさい。
トントンと母親が階段を降りて行く
なんか記憶が欠落したみたいな…まぁ、いいか
パンの香りがする
コーヒーの匂いがする
オリーブオイルの油で卵を焼いている
ベーコンエッグだ
見慣れた父親の姿、何故か胸が熱くなり
涙が込み上げてきて泣いた
父)なんだ?昨日のエロゲーがそんなに
胸熱な展開あったか?
母)朝からやめて下さいよ父さん
父親はコーヒーをすすりながら
新聞を読む
父の膝の上にミカが乗る
なんだ?ミカ?お父さんと一緒いたいのか?
よ~しよ~し撫でる手つきがそれなんよ
深夜に目が覚めた
腹が減り焼きそばを作る具なしだ
俺は俺の事ばかり考えていた
苛められるくらいなら学校行かなくていいんじゃね
それほどの価値はない
偏差値はしたから比べた方が早い
だが、母は許さない
父も許さない
股間を蹴られて革か破れても血液がながれても、教師は隠蔽する
警察も時間が長いから取り扱えない
暴力では何も生まない
泣き寝入りするしかない
空手を実践に使うなとあれほどいわれたろうが?
小学三年の時クラスは暴力に支配されていた、
コイツのせいだ
爪をたてられて腕相撲したが憎らしいから
ゆっくり仕留めてやった音楽は頭がよかった
下らない下ネタを言ってくる転校生
やっぱり攻めるのは違う気がしている
どうせくそみたいな人生を送っていると
思えば腹は立たない全部俺が弱いから
だめなのだ




