第一話 魔王と戦慄化した村
誤字脱字が多いかもしれん。
それと読みにくいと思います、ごめんなさい。
多くの民から絶大な歓喜を浴びた西の魔王...リオネは、自国から1番近い村、"クリーク村"へと、訪れていた。
「う〜ん。想像よりもちょっと辺境すぎるが、多分良い村人がたくさんいるであろう!」
ここに決めた理由は、もちろん1番近くにあったからであるが。
本命は、ショップに必要な資金、10金貨以上をここで稼ぐことと。
あわよくば、この村にいる全人間どもを第一号の顧客として獲得することだ!。
まずは、ここの人間どもと友好を深めるため。
人間どもが、一度も見たことがないであろう俺の国の商品(超警戒くん)を、片っ端から売ってみることにした。
「すまん、商品の販売に参りました」
「く、来るな!ば、化け物ぉ!!!!」
「すまん、商品の販売に参りま…」
「ごめんなさい、ごめんなさい。子供達だけは殺さないでください!」
「すまん、販売」
「また来たのか……この、デカ男め」
「すまん」
「即刻この村から消え去れぇ!!」
———村外れの森。
「ぐあ"ぁぁぁぁぁ、なんでだぁぁ!!!」
「リオネ様、落ち着きましょう」
俺達は隅から隅まで訪問した。
だが、ここの人間どもの対応は誰一人として変わらず。
その場で追い払われたり、怖がれたり、無言でドアを閉められたりの、なぜか取っ払い者として、スタートの紐を切られた。
コレが、マジで意味が分からん!。それと8件目のヤツ、デカ男はないわぁ〜!。
「・・・リオネ様。恐怖、突然、魔王の存在、これらに共通するなにか、おかしいと思う点はありますでしょうか?」
急に訳がわからないことを言い出した、ルツ。
俺はその時、無償に腹が立っていたために、感情的に答えてしまった。
「ルツも、こんな計画を考えた俺を馬鹿にしたいのか....。それとも、お前の完璧な偽装が剥がれていたとでも言いたいのか?」
「そうですね。少なくとも、私達がやろうといることは前例もない無理難題ですね。
人間の価値観が私達とは違う、コレが欲しいと思う、欲求の感情も全く異なります。
そうまさに、この大陸を一つ繋ぎに繋げるように」
「ん?大陸を一つなぎに??」
「ただ、それが全員とは限りません。
もしかしたら、私達が売っている商品を誰かが求めているかもしれませんし。役に立つかもしれません。
それと、私が施した偽装はある1人を除けば、オーラ共に姿を誤魔化せられるほどの、鉄壁を誇ります。
なので、リオネ様のお考えはどちらも当てはまっておりませんね」
「……じゃぁ、どうして。ここの人間どもは全員俺を見た瞬間、怯えたんだ?。その軽すぎる説明じゃ、納得できん」
「・・・ふっ。さすがリオネ様。
もう お 気 づ き に なられるとは」
「はっ、えっ???あ?、、、」
やられた、ルツは最初からこれが狙いだったのか。
く、ムカつく。当然、答えられますよねって偽の笑顔で伝えてやがる。そんなに俺を謝らせたいのか。
でも、俺は恐怖となる存在の魔王、、これぐらい自力で当ててみせる!。
……とは言ったが、ルツが言った意図すら分かってないし。てか、考えていない。
だから俺は今ここで考えた、頭がはち切れ両目が飛び出しそうになるほど俺は考えたが。
「・・・はっ!、う〜ん。あっ!・・・、ごめんなさい、やっぱ。分かりません……」
考えようとすること自体が、俺には無謀だった。
「リオネ様が考えようとする姿勢だけでも、見れた私めは幸福でございます」
「なんか、その言い方だと気持ち悪いな……」
「・・・ごほぉん。
リオネ様が発言した「怯えている様子」、まさにそれが答えなのです」
「んん?、どういうことだ???」
「う〜ん。そうですね、省略して言いますとリオネ様の姿を使って悪事を働かせた不届者がここにいるということです……。
本来、魔王の素顔は魔物しかいないはずですが、何故かここの人間たちの口ぶりは、まるで見たことがあるような話し方でした。
まるで、リオネ様と同じ姿になれる存在が、この村に、何かしらの大きな被害をもたらし。
それをリオネ様自身に、なすりつけようとしていたかのように」
「……………………」
ルツが発言した"「俺と同じ姿になれる存在」"。
それが耳に入ったとき時。過去に出会ってきた人物の中で、"変在"ができてかつ、脳裏に焼き付くほど印象深い存在の名が、鮮明に蘇る。
「それと、リオネ様にお伝えしたいことが」
「あぁ、分かってる。
・・・ルツ、お前が言いたいのは"ゼノ"のことだろ…」
「くがぁああぁああぁぁー!!!!」
頑張っているリオネ様の背後から、卑怯に手綱を付けていない大型の魔獣が、襲撃してきました。
しかも、魔獣は魔獣らしくない硬度な防御魔法を全身に張り巡らせおり、また露出させている牙も面倒な魔法で強化されていた。
これに噛みつかれた普通の者は、、、確実に死の世界へと誘われるでしょう……。
ですが、あいにく魔獣の飼い主さんは考える頭が足りないようで、襲いかかる獲物を見誤ってしまったようですね。
—————————『 利 刃 』—————————
「 ぎゃがぁっ! 」
魔獣の胴体は、綺麗な三等分に亡き別れて、そのまま自然消滅していきました。
(「65年ぶり、本気の怒りが混ざった斬撃、すごく美しい……おや?あれは」)
「はぁー、"ゼノ"。60年経っても、ムカつくことをしやがって、たったこれっぽっちで俺がやられると思うなよ。
次に会った時は、確実に血肉を引き裂いて、お前のペットの餌にしてやるからな」
「リオネ様。私達少しやり過ぎたかもしれません、後ろ……見てください……」
「なんだ。ルツ、俺は今すごくイライラしていたんだ、これくらい大丈夫だろって・・・」
俺はイライラを募らせながら、後ろへと振り向く。
「・・・・ひっ!」
「・・・・へぁ?」
(「いや、なんでここに人間の子どもがいるんだよぉぉ!!!。
やばいって、これ見られた?。完全に見られちゃったよね?!。
いや、俺は信じない!、この何千年間、他の魔王の素顔すらバレないようにしている。
だからきっと、これはゆめ……夢なんだ。
・・・だめだぁ、現実だぁー。
しかも、よく見たら服に返り血が付いちゃってるじゃん。至近距離で切るの見ちゃったのか、。
あ、あ、あぁ。泣かないで泣かないで、ここで泣かれたらマジで計画が終わる!。
みんなに哀れな目で見られるから、無能な魔王として思われるからぁ、泣かないで!」)
「リヒト様。ここは私にお任せ下さい」
ルツが焦る俺を尻目に、そう囁いた。
こういう時のルツはすごく頼れる存在、普段もそうだが。
ただ、ルツが子どもの対応をした時、なんて俺、見たことが無いんだよな……。
「おい、人間の雌の子ども。
これは命令です、ここで絶対に泣くな。
もし、この場で泣き喚くものなら。さっきの魔獣みたいに体を三つにしてしまいますよ?」
「……いっ、ぐっ、やだぁー!!!。
アーダの体、3つに別れさせたくない!!!」
ルツのせいで、人間の子どもが泣き出した。
それも、森で休んでいた小鳥が一斉に飛び立つほど、森中に響く不協な泣き声。
「ルツ!、そのやり方は違うと思うが?」
「なんででしょう。ベビィードラゴンの子供達をあやす時みたいにやったのですが……。
とりあえず首の神経を叩いて、眠 ら せ ましょうか?」
「それは絶対にやめろ、今のお前がやれば首の神経どころじゃすまない」
私は森の最深部の方向から、何かがこちらに高速で接近していることに気がつきました。
(「なんでしょうか、この忌々しいオーラは」)
(「人間……、しかもかなりの実力者。
もしや、この子供の泣き声に反応して、来ているのでしょうか……。
だとしたら、私とは相性が悪そうですね。
とりあえずここは、リオネ様に任せましょう」)
「リオネ様!今から防御魔法を常時展開していてください!!!」
「え?どうしてだよ」
『プラーボ』
私は空間魔法を使用し、リオネ様と私のいた位置を交換しました。
その瞬間、周辺から爆発音のような、音が響き渡った。
直後、空高くから何かが落ち、辺りを土煙で覆った。
「なんだ?!」
そして土煙は徐々に晴れ、これを起こした誘因の姿が現れた。
「お前か!うちの娘を泣かせたクソゴミ雑草!!」
大事な用事が終わり、しばらくは連載ができそうです。
面白い展開じゃんじゃん作るぞー(=^▽^)σ




