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二日目

最近の外はやけに涼しく、暖かい時も少なくなってきた。

人同士の関わり方もこの時期になると変わってくる。

誰にでも一人になりたい時はやってくる。

外は私の味方だから・・。



※ 15歳以上の未成年の方は閲覧をする際は保護者の方とご一緒に閲覧ください。

  成人済みの方も、閲覧をする際は自己判断と自己責任でお願いします。

  重い話となっております。重い話が苦手な方は閲覧をお控えください。

 「○○ちゃんテスト何点だった?私はねぇ・・・」


「へぇー。そうなんだ。私は六〇点だったよ。」


「✕✕ちゃんは何点だったのかな?私聞いてきてみる~。」


「うん。わかった。いってらっしゃーい。」


・・・・話すことは苦手だ。聞かれたことに答えることはできる。できるが・・・答えるだけで、会話に繋げることは苦手だ。

色々な場所でよく人と楽しく話している。話しているが、時折その場から逃げたいと感じる。

なにも怖いことがなくとも、苦しくなることがあった。

今も・・・。学校という場から出て、一人になりたい。

・・・・ちょうど今は時間がある。息抜きに外を歩いてみよう・・。



私はその場に荷物を置いた。



桜も咲かないような時期の外は、私にとって、とても心地が良かった。


 ・・外は好きだ。全てが自然の赴くままに流れていくだけ。寂しさはなく、心地がいい。

外に出て風にあたる。日は眩しく目が眩むが、それは自然のこと。

一人になる時間がほしいからと外に出てみたんだ。・・・学校内でも一人が多いからあまり変わらない気もする・・。

一度色々な物を置いてさんぽがしてみたかったから、ちょうどいいように感じている・・。



               「・・・・・・・・・・・」



さんぽ途中に見つけた公園のベンチに座ってみる。

存外悪くない・・。


自然の音と景色のみが存在している。静かな場所。


・・・・・・・・気持ちいい・・・。・・・風が周りの香りをさらっていく・・。

音も人も景色も・・。

それなら私もいっそ・・・。






・・・そろそろ授業が始まる時間だ。

二話目の投稿失礼します。

皆さまお寒い中この作品を読んでいただきありがとうございます。

読まれたというだけで私はとても嬉しい限りです。


人には、人同士の関わり方や、一人になりたい時に言えないことなど、それぞれの悩みがあると存じます。

その悩みを言葉にすることは難しいと聞きます。

そんな時は書き出し、書き出したものを破り捨ててしまってもいいのかもしれません。


物語を書く上で、そして知識を学ぶ一人間としてもまだまだ若輩者ですが、長い目で見守っていただければ幸いです。

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