一日目
一人の女子高生の日常の中にある心の穴のお話。
※ 閲覧の際は十分にお気をつけください。心の弱い方にはかなり重い内容になっております。
子供の方は閲覧することを最初からオススメしません。
15歳以上の方も、未成年の方は閲覧をする際は親御さんと一緒に閲覧、成人の方は、自己責任と自己
判断の上、閲覧を開始してください。
私は時々、学校の授業中や自宅での食事中に考えることがある。
今私がここから落ちた時どうなるのか。落ちた後、何が見えるのか。落ちた時、痛みはどのくらいなのか。
人にどう見られるのか。これで自分のことを刺したらどうなってしまうのか。目の裏はどうなっているのか。そんなことばかり考えている。
別に寂しいわけでもないのだ。ただ、生きることに疑問を持ち始めている。
「私がここにいることはあっているのだろうか。」
家が貧しいわけでも、周りに人がいないわけでもない。淋しさがあるわけでもない。
ただ不思議と、自分が生きていることに意味を感じない。
何があったのか・・・。それは単純に、私には何もなかったということだった。
皆それぞれ一様に何か一つ、秀でていることがある。
「絵がうまい」「歌声がきれい」「人よりも背が高い」「運動神経がよい」「勉強ができる」「手先が器用」等
きっと、楽しいと思えることもいくつか持ち合わせているのだろうと見える。
きっと、苦いも甘いも味わったことがあると思っている。ただの偏見だけど。
最近の私は、周りについていけず、一人寂しい一日を送っている。まるで空気のような。
・・・・今もそうだ。時折見てもらえることもあったが、一瞬でも気を抜くと、一人になり、誰も近くにはいない。
話し相手を探しながら、一人無言を貫くこととなる。
私は今高校三年生。空は青く、前には何もない。道は沢山ある。どんな未来になるかはわからない。
そのわからないが、どうやら面白いと感じる人もいるらしい。
「私達の未来ってどうなるかわからないし、なるようになるよ。」
そう。まだ私は若い。
きっと沢山のいい未来が待ち受けている。そう思えるんだ・・.
きっとそうなると、勝手に未来に期待している。
初めて書いた作品なので文法が少し不思議なところがあるとは思いますが、生温かい目で見守っていただけると幸いです。




