秋への想い
残暑厳しく
滴り落ちる汗
水分が抜けて行く
体調管理は難しく
エアコン内と屋外との温度差が体を
いじめる
それでも動かなければ暮らしは出来ず
ひたすら汗を見る
そろそろ高気圧が
弱ってはくれない
だろうか
日照時間が
わずかに短くなりつつあるが
一旦熱せられた
空気は夜まで下がらずにいる
風が吹けば
多少は凌ぎやすくはなるが
風すら吹かない
電気模様である
まあ人の住む場所は ほとんどが
暑いところだから
仕方あるまい
後は時間が経過して行くのを
待つしかないようである
涼しい時間まで
待つことにしよう
暑さを凌ぎながら