表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

遼州戦記

遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘

作者:橋本 直
遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 第三部

遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は、法術の新たな応用を探る司法局の命で、新兵器『05式広域制圧砲』の実戦試験に臨むことに。この兵器は法術を応用して敵を殺さず意識だけを奪う画期的な装備で、対ゲリラ戦を主とする『特殊な部隊』に最適とされていた。

その頃、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、最高意思決定機関『殿上会』の開催が迫り、『特殊な部隊』の部隊長である殿上貴族・嵯峨惟基が甲武へと旅立っていた。だがその隙を突くように、紛争地帯『ベルルカン大陸』のバルキスタン共和国で選挙合意が破棄され、反政府勢力が機動兵器を用いて総攻撃を開始。停戦は一夜にして瓦解した。

この情勢を口実に、甲武とアメリカは軍事介入を企てていた。事態の悪化を防ぐため、『特殊な部隊』は誠を含む精鋭をバルキスタンへ派遣。勝負の鍵は『05式広域制圧砲』と、それを扱う誠の存在に委ねられる。しかし、制式機『05式』の鈍重さが作戦の遂行を困難にしていく。

そして、その裏で蠢くのは『廃帝ハド』『ビッグブラザー』、さらにはネオナチの影——
果たして誠は、制圧砲で反政府軍の猛攻を止められるのか。それとも、世界は新たな混迷へと呑まれていくのか。

SF×お仕事×ギャグの異能ロマン開幕!
第一章 『特殊な部隊』の開幕戦
第二章 『特殊な部隊』の実験準備
第三章 『特殊な部隊』の新兵器
第四章 『特殊な部隊』の実験
第8話 誠、撃て
2025/08/20 19:39
第五章 『特殊な部隊』の友情
第六章 『特殊な部隊』の思いやり
第七章 『特殊な部隊』のスパルタ
第15話 クバルカ式地獄教練
2025/08/27 19:01
第八章 『特殊な部隊』の宴会
第九章 『特殊な部隊』の飲み会明け
第十章 『特殊な部隊』の旅
第十一章 『特殊な部隊』の非情
第十二章 『特殊な部隊』の思い出
第十三章 『特殊な部隊』の竹馬の友
第十四章 『特殊な部隊』のデート
第十五章 『特殊な部隊』を急襲する者
第35話 黒焦げのメッセージ
2025/09/16 19:11
第十六章 『特殊な部隊』と権威
第十七章 『特殊な部隊』と義兄弟
第十八章 『特殊な部隊』の出動命令
第十九章 『特殊な部隊』の出撃
第二十章 『特殊な部隊』の気遣い
第二十一章 『特殊な部隊』の戦場
第二十二章 『特殊な部隊』のプライド
第二十三章 『特殊な部隊』を見守る女
第二十四章 『特殊な部隊』の激闘
第52話 混沌への射出
2025/10/03 20:23
第二十五章 『特殊な部隊』の茶番劇
第二十六章 『特殊な部隊』の一撃
第二十七章 『特殊な部隊』を監視する者
第二十八章 『特殊な部隊』を覆う謎
第二十九章 『特殊な部隊』の天敵
第三十章 『特殊な部隊』の勝利
第三十一章 『特殊な部隊』の指揮官の帰還
第三十二章 『特殊な部隊』の変革
第三十三章 『特殊な部隊』の父と娘
第三十四章 『特殊な部隊』と怪しい少年
第三十五章 『特殊な部隊』と『男装の麗人』
第三十六章 『特殊な部隊』と深い謎
第三十七章 『特殊な部隊』の辛い飲み会
第三十八章 『特殊な部隊』の逃げられない現実
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ