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哲学の偽物

作者: ライス中村
掲載日:2022/10/05

もしかすると難解で膨大な問題の集合体が

世界と呼ばれていて

その回答者が僕らなのかもしれない

答えられないのがデフォルトの悪問の数々に

僕は何もできずに そのまま死んでくんだ


とか言ってこんな詭弁も結局

哲学の偽物 なんだけど

少しくらいは 考えてみたいな

そんな気分の時がありました


もしかすると巨大で複雑な一つの生命体が

世界と呼ばれていて

僕らはそれぞれ細胞なのかもしれない

いずれ廃されるのは当たり前の必然で

本体を生かすため 身代わりにされるんだ


とか言ってこんな屁理屈結局

哲学のゲテモノ なんだけど

少しくらいは 勘ぐってみたいな

そんな気分の時がありました


生きる意味とか 死なない理由とか

とかく分からないことだらけ

ホントはどうでもいいのだけれど

悩んでるふりだけはしとくんだ


僕の正体は その実 結局

哲学の偽物 なんだけど

少しだけなら 哲学の本物に

触れられているような気もします


ゆるゆるの頭で ゆるゆる踊って

偽物でいることを楽しんでいました

いつか かっこよくなれたらいいな

ゆるゆるの日々に そう思った

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