表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【プロット】ミコナとかぷせるあにまるず  作者: せんのあすむ
ミコナとかぷせるあにまるず
797/830

先史文明の頃には

嫌なことつらいことをたくさん経験することでそういうのに耐えられる強い人になれるみたいなことを言う人もいますけど、ハカセにはそんな実感が全然ありませんでした。だって、いつも周りにつらいこと嫌なことばかりがある人っていっつもイライラしてて余裕がなくて少しも強そうに見えないんですから。


先史文明の頃にはすごくたくさんの事件があったと言われています。わずかに残っている書物とかからも、毎日たくさんの人が事故や病気だけじゃなくて事件によって命を落としていたと分かるそうです。


どうしてそんなことになっていたんでしょう? そんな恐ろしい世界で生きてたらそれこそいつも嫌なことつらいことばっかりだったんじゃないでしょうか?


そんな世界だから、事件も多かったんじゃないでしょうか? 嫌なことつらいことをたくさん経験して強くなってるはずの人達がどうしてそんなことをするんでしょう?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ