表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【プロット】ミコナとかぷせるあにまるず  作者: せんのあすむ
ミコナとかぷせるあにまるず
489/830

寝てるのが惜しくて

「おはよう! ママ、パパ!」


「おはよう、ミコナ」


「おはよう」


朝、寝てるのが惜しくて、ミコナは自分で起きてきます。なんなら空が明るくなった頃には起きてくることがあります。彼女にとってこの世はとても楽しいことがいっぱいだからです。


しかも、ミコナのママであるルリアが<かぷせるあにまる>として帰ってきたとなれば、寝てなんていられません。


そんなミコナを追って、


「おはよう!」


「おはようさん」


「おはよう」


「よう」


「おはようございます」


ウル、ティーさん、オウ、フカ、ガーもリビングに。みんな一緒に寝てたんです。


「じゃあ、朝ごはんにしましょうか」


ルリアがそう言うと、


「は~い♡」


満面の笑顔で、ミコナ達も応えます。


そんな光景を、ハカセが目を細めて見ています。


こうしてミコナ達の一日が始まったのでした。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ