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それはもう幸せと言っても

タムテルはまだ油断できない状態なので、今もフカが彼の家までついていってます。でもサンギータの方は、帰り道にミコナやルイネやエンファ、たまにエティトやルプスも一緒になってみんなで話をしながら帰ればそれで大丈夫になっていました。


しかも、サンギータとエティトは割と似たところがあるからか意気投合し、それにルプスがヤキモチを妬くなんてことまであったり。


また、ソリティは相変わらずマインに話を聞いてもらってますし、アルマはセイラと一緒に行動することで何とかバランスが取れているようでした。


みんな、完璧に問題解決とはいってませんけど、それでも平穏に過ごすことはできてるんです。人生って、元々、そういうものじゃないでしょうか? 何一つ問題が起こらずに誰も苦しまず悲しまずなんて世界は、漫画やアニメの中くらいしかないですよね?


だから何一つ問題がない状態を無理に目指そうとするんじゃなくて、『このくらいなら何とか大丈夫』という状態で折り合いを付けるのがいいんでしょうね。


だって、人はいつか亡くなるんですから、それでもう<完璧な幸せ>なんて得られないじゃないですか。完璧じゃなきゃ幸せじゃないんなら、人は絶対に幸せにはなれないですよね? いつか命が終わる限り。


それで言えば、


『嫌なこともあったりはするけど、まあまあ穏やかに生きられてる』


なら、それはもう幸せと言ってもいいんじゃないですか?


少なくとも、ミコナもルイネもエンファもエティトもルプスもサンギータも、そう思えてるんです。だから笑顔にもなれる。みんなそれぞれ、つらいこと悲しいこともありつつ、楽しくいられてるんですから。



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