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大樹の陰で

作者:とびうお
大樹。

それは多様な生態系を内包する超巨大樹。



その規模は想像することすら億劫。

枝先は、大樹自身が凍えて枯れ果てるほど、はるか上空まで伸び、

胴回りは、馬で駆けて何週間もかかるほど大きく、

根は、大樹自身が燃え果てるほど、地中深くに伸びている、

と言われている。



そんな大樹に、人々もまた空洞を利用して街を形成し、生活を営んでいた。

学生街で暮らす木下優太は、卒業をひかえた夏、数年前に行方不明になっていた兄を探し続けていた。
夏休みの始まり
夏休みの前に
2018/10/15 00:43
B-21教室
2018/10/28 23:34
補習の前に
2018/10/29 21:28
補習その1
2018/10/29 21:56
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