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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

最強の一般人と十二の魔本

【一行あらすじ】
魔法を秘匿しようとして主人公を殺そうとした魔法使い達を、逆に主人公がぼこぼこにする話

【あらすじ】
 広大な面積を有するS県S市。
 海があり山があり街があり、人口は三十万を超え、県の東部においては中核市に指定されている都市である。
 ある日の夜。
 S市に暮らす一般人、守野三太郎(もりの さんたろう)が床につこうとした時のことである。
 突如、部屋の窓から現れたのは魔法使いを名乗る二人の少女。
 彼女らの目的は三太郎が学校帰りに拾った本――《フェネオンの十二の魔本》呼ばれるもののうちの一冊であった。
 本には悪魔が宿っており、それを魔法使いが封印し蒐集していたのだ。
 そして魔本を封印した彼女らは、『魔法の秘匿』を理由に三太郎を殺そうとする。
 しかし、である。
 確かに一般人であった三太郎。だが、それと同時に彼は異次元的な強さを誇る転生者でもあった。
 その日、三太郎の平凡な日々が終わりを告げる。
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