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明鏡止水の姫兵器  作者: 虹燕
1/10

プロローグ

初めて書きます。

ラストはどうなるかは決めてはいますが、いつ書き上がるかはわかりません。


読んでみてくださった方、ぜひなんでもいいので感想よろしくお願いします

武器は人の世の中で様々に改良されてきた。

人類が最初に手にした武器は、石や木などの投擲物(とうてきぶつ)。そこから剣……とは言わないが、もっと原始的な槍などのように手に持って戦える、つまり人間に使いやすく改良された。時代はすすみ、弓などという遠距離からたやすく標的を攻撃できるものまでも生み出された。


さらに武器は進化を続けた。鉄砲、ミサイル、核兵器、最近では宇宙からのレーザーなどという方法も実験されている。

武器の進歩に連れて、世界は冷え込んでいった。より効率的に人を殺す事、ひいては領地を奪う事だけを突き詰めればこうなってしまうのは当たり前である。


世界中が疑心暗鬼に陥る中、日本では軍を持たないという[枷]をつけた状態で、国のまもりを硬くする必要があった。


そこで政府が考えたのは吸収の早い高校生年代の[適合者]に政府特別指定兵器「Un Natural Human 」通称UNH(ウナ)を与え、戦いになれさせ、実戦に即戦力として投入できるように育てることだった。


戦いの火蓋は落とされた。

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