もう、いらない
「あなたの生き方を否定する気はないからもう、いらない」
だってわたしを大切にしようとしないでしょう?
嘘をつかれるのはもう嫌なの。
許して。
なんで?どうして許さないといけないの?わたし再三言ってる筈だけど。
嘘ついたら消える。って
だからさようなら
お手数かけますがわたしの荷物は処分してください。
そんな事言われても困るよ。
なんで許さないといけないの?
嘘をついたのはあなた。嘘をつかれたのはわたし。
悲しい思いをあと何回繰り返させるの?
わざわざ言ったじゃない。嘘は嫌いだって。
なにを信用してって言うの?
壊滅になにもない信頼の一体なにを?
なんだかんだ許されてきたから許してもらえると思った?
わたし言ったらやるよ。知ってるじゃん
行動もお金もなにも伴わないあなたのなにを信じればいいの?
あと何回悲しい思いをわたしにさせるの?
メリットもなにもない状態で、嘘だけつかれて一緒にいてあげられるほど優しくないの。
これでも何度も期待したわ。もしかしたら、今度こそは。ってでもダメ。
ひと月ともたないでしょう?もたせたことないじゃない。わたしの気持ちがついていかないわ。
現状に不満が出てしまった以上このままではいられない。大切にして欲しいし大事にしてほしいの。
あなたがしている事実ではなくて、わたしが感じ取れるほどの現実をもってきてよ。
口だけで言われてもなにも感じない。文字になんてされたら信じる気にもなれない。
信用がないのだから行動で示してよ。
口先だけの言葉になんの魅力もないのだから。
ね?行動できないでしょう?
もういいよ。できないことをやれやれ言うのも疲れてしまったの。
直すから言えって?無理だよ。わたしがもうその元気ない。だって、直してって言ったら結果を待たないといけないでしょう?ずっとできなかったじゃない。繰り返すって。実際繰り返してきたもの。
あなたじゃない人ならそもそもこんなこと言う必要もないかもよ?
あれもできないこれはやりたくない。そんなこと言われたらもうお好きにどうぞ。好きに生きて。あなたのことは否定しないから。
そのかわり、もう、いらないよ。