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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

あたらしいことばのかいしゃく

作者: 曲尾 仁庵
掲載日:2026/01/14

『爪に火をともす』


「ふむ、お主はどうやら火属性のようじゃな」




『うどの大木』


「こりゃあ食いでがありそうだな」




『豆腐で渡れ』


「長江を、豆腐で!?」

「……木綿なら、いける!」




『棚からぼたもち』


「……なーんか変なにおいがするとは思ってたんだよ」




『河童の川流れ』


「おっ、なんだか楽しそうだな?」




『釈迦に説法』


「だから、あなたが救ってくれなきゃ私が困るんでしょうが!」

「お、おう、ごめん」




『猫の手も借りたい』


「何にも解決してないけど、全部放って遊ぶか!」

「にゃー」




『百獣の王』


「にゃー」




『虎の尾を踏む』


「フーッ!!」




『猫に小判』


「あ、ニルヴァーナ好き?」

「にゃー」




『泣きっ面にハチ』


「……お前、なぐさめてくれるのか?」

「くぅーん」




『泥棒を捕らえて縄をなう』


「い、今、捕まえてるから、縄を早く! ナウ!」




『弘法筆を選ばず』


「……いや、今から鼻毛を集めて作るくらいなら指で書くわ」




『坊主の花かんざし』


「お、お坊さん、刺さってますよ!?」




『能ある鷹は爪を隠す』


「ノンアルコールじゃホークスの応援も鋭さが出ねぇんだよな」




『二兎を追う者は一兎をも得ず』


「……ぶ、分身さえ出来れば、何とか――!」




『犬も歩けば棒に当たる』


「大変申し訳ございませんが、ペットは棒倒し大会には出場できません」




『豚に真珠』


「とてもよくお似合いですよ」

「どうしてピーちゃんに話しかけてるざーます?」




『五里霧中』


「へぇ、ゴリラ用ペットフードかぁ」




『石の上にも三年』


「……そろそろベッド買うか」




『五十歩百歩』


「??? ……百五十歩、ですか?」




『瓜に爪あり爪に爪なし』


「怪奇、瓜爪男の恐怖」

「きゃああああぁぁぁーーーっ!!」




『身から出たサビ』


「このサビ、実体験から生まれた歌詞らしいよ」




『苔の一念』


「おぬしはまだ若い。一年は苔だけを育ててみよ」

「盆栽の道は険しいのですね、師匠!」




『覆水盆に返らず』


「ちょっと覆水! あんたお盆にも帰らんと何しよっとか!」




『人間万事塞翁が馬』


「ああ、万事さんが人間で、塞翁が馬だったんですね」




『死せる孔明生ける仲達を走らす』


「……おう、仲達。おめぇ、焼きそばパン買ってこいや」

 それが稀代の天才、諸葛亮孔明の最期の言葉だったということです。




『禍福は糾える縄の如し』


「禍福、すなわち良いことと悪いことは、あじゃ――」

「あじゃ?」

「……アジャコングと宍戸 江利花のようなものだ」

「ふ、深いっすね」


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― 新着の感想 ―
ワロスwww  泣きっ面に、そーきたかw ……うるっとキましたわぁ  謝れ! 横山光輝先生に謝れよっ!wwwwww  あー、ジャンルジャック! 懐かしすぃーねー
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