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『堀河天皇、助忠より神楽の秘曲伝授のとき、師時速記せざること』速記談6027

作者: 成城速記部

 堀河天皇が舞人助忠から神楽を習われなさったとき、天皇は椅子に座っていらっしゃった。助忠は、小庭に控えていた。源師時朝臣は、小板敷に控えていた。助忠が秘曲を伝承し申し上げたのは、清涼殿の萩の戸のあたりで、直接お伝え申し上げたということである。師時朝臣は、何とか会話を傍受して、速記しようと試みたが、声が小さく、かなわなかったという。



教訓:天皇は、一定の身分以下の者とは直接会話をしない。助忠の言葉を師時が帝にお伝えし、帝のお言葉を師時が助忠に伝える予定だったのだが、帝が師時を清涼殿に上げて、直接会話をしてしまったので、することがなくなってしまったのである。だから話を傍受して速記、というのもどうかと思うが。

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