表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/109

キャラメイク2


 「エフルさん、ステータスを見せてもらえますか?」


『いいですよ。次はそれでしたので』


「じゃあ、お願いします」


『わかりました。ではステータスを表示いたしましょう』


――――――――――――――――――――――

名前︰アラガキ

種族︰武人族LV1

職業︰武装魔手LV1


HP︰3800

MP︰1700


STR︰480

VIT︰380

AGI︰300

DEX︰100

INT︰140

MID︰170

LUK︰50


STP︰300

SP︰10


種族スキル

武の心LV1 武人LV1 武戦LV1 武身LV1 武練LV1

武和LV1 武覇解禁LV1 飢餓LV1 衝動LV1

闘争本能LV1

職業スキル

武装の心得LV1 魔手の心得LV1 武装LV1 魔装LV1 魔手LV1 武装資格LV1 武器装備LV1 武器適正LV1 武器保護LV1 武器修繕LV1

一般スキル

なし

――――――――――――――――――――――


「強いのかよくわからないですね。ステータスの基準はわからないですしスキルの詳細もわからないので。あと一般スキルはいつ取得できますか?」


『人間種で基本職の一つのステータスが200前後でSTPが100なので強いですよ。一般スキルについては今から選んでいただきます』


「STPとSPは?」


『ステータスポイントとスキルポイントですね。ステータスの強化とスキルの取得ができるポイントです。STPはレベルアップで取得でき、SPは初期SP以外はスキルのレベルアップで取得できます。スキルレベル5ごとにSP1ですね。基本的には1SPで1スキルですね。STPは種族や職業によって変わりますがSPはどんな種族や職業になっても10SPで始まります』


「なるほど、スキルは今から取得するってことですかね?」


『そのとおりです。一般スキルのところを押してみてください』


「…うん。なんか色々書いてありますね。ここから選べってことですか?」


『ここから10個選んでください』


「了解です。あ、先に種族スキルと職業スキルを確認してからスキルを選んだら駄目ですか?」


『なるほど、ですが鑑定スキルを持ってないので確認できませんね。一般スキルとは違い、種族や職業でスキルが違うので簡単な説明もできません。鑑定スキルを持っていると様々なことがわかるので取得を推奨します』


「そうですか…。わかりました。やりたいことなどで一般スキルは選ぼうと思います」


『それがいいかと。種族や職業のできないことや推奨できないことは先程、説明しましたのでそれをもとに取得することを推奨します』


「ありがとうございます」


***


「これでいいかな」


『決まりましたか?』


「これでお願いします」


スキル

剣術LV1

剣術がうまくなる。

体術LV1

体術がうまくなる。

光魔法LV1

光魔法を扱える。

気配察知LV1

気配を察知できる。

気配遮断LV1

気配を遮断できる。

鑑定LV1

鑑定できる。

観察LV1

観察できる。

HP自動回復LV1

HPが自動で回復する。

STR強化LV1

STRが強化される。

AGI強化LV1

AGIが強化される。


 これに決まった。


 理由としては、剣術は一番使いやすいから。


 体術は剣では間に合わないときに蹴ったりするため。


 光魔法は回復が出来るそうなので継戦能力の向上のため。


 気配察知、気配遮断は一人で動くつもりだから敵を見つけるのと敵が多かったら逃げる用。


 鑑定はスキルなど多くのことが鑑定がないとわからないらしいから。


 観察は敵の動きを見やすくするため。


 HP自動回復は光魔法と同じように継戦能力を高めるため。


 STR強化とAGI強化は近接攻撃をメインで使っていくから。


『わかりました。続いてはSTPを振ってください』


「そんなものもありましたね。了解です」


 うん、まぁ、STRとAGI振りかな。


「これで大丈夫です」


『できましたか?一回、ステータスを閉じますね。頭にステータスと思い浮かべるか、メニューを呼び出してステータスを押すと出ます。口頭でもでますよ。覚えておいてくださいね』


「なるほど!ステータス!」


――――――――――――――――――――――

名前︰アラガキ

種族︰武人族LV1

職業︰武装魔手LV1


HP︰3800

MP︰1700


STR︰600(120UP)

VIT︰380

AGI︰480(180UP)

DEX︰100

INT︰140

MID︰170

LUK︰50


STP︰0

SP︰0


種族スキル

武の心LV1 武人LV1 武戦LV1 武身LV1 武練LV1

武和LV1 武心LV1 武覇解禁LV1 飢餓LV1 衝動LV1

闘争本能LV1

職業スキル

武装の心得LV1 魔手の心得LV1 武装LV1 魔装LV1

魔手LV1 武装資格LV1 武器装備LV1 武器適正LV1

武器保護LV1 武器修繕LV1

一般スキル

剣術LV1 体術LV1 光魔法LV1 気配察知LV1

気配遮断LV1 鑑定LV1 観察LV1 HP自動回復LV1

STR強化LV1 AGI強化LV1

――――――――――――――――――――――


 基本的にSTR、AGIの機動戦士型のステータスにしようと思う。


 あとは種族スキルと職業スキルを活用できるようにしたいな。


「はい。確認終わりました。スキルの鑑定はできますか?」


『チュートリアルはゲームが開始してからですのでその時にしかスキルは鑑定できません』


「なるほど、わかりました。じゃあ、ログアウトします」


『ええ、さようなら。また、ゲーム開始時に。すぐですけどね』


 そうやって挨拶したあとにログアウトして飯などを食うことにした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ