ナイツさんのような漫才
今人気のお笑いコンビ「ナイツ」さんのような漫才を小説で書いてみました!
テーマは「デビルマン」かな。
ショウ(ツッコミ)
「どうもショウです」
ジ(ボケ)
「どうもジです」
「合わせて生時です」
ジ
「いや~僕ね。去年から新キューティーハニーのハニーちゃんに恋しているんですよ」
ショウ
「君はアニメが好きだからね」
ジ
「ハニーといえば、作者のなが~い六先生なんですけど」
ショウ
「なが~い六ってなんだよ!永井豪先生だろ!」
ジ
「で最近、短い豪先生の」
ショウ
「永井だって!」
ジ
「あるサイトで、ビビルマンを全話見たんですよ」
ショウ
「デビルマンね。ビビルマンだと弱そうな悪魔じゃないか」
ジ
「この歌がいいんですよ」
ショウ
「よくカラオケなんかで歌われますね」
ジ
「あれは誰だ 誰だ 誰だ あれはビビル ビビルマン ビビルマン」
ショウ
「ドンだけビビッているんだよ」
ジ
「恨めしそうに名を付けて」
ショウ
「裏切り者の名を受けてだから、それじゃ悪魔じゃなく幽霊みたいじゃないか」
ジ
「滑って転んで戦う男」
ショウ
「キン肉マンか!全てを捨てて戦う男だろ」
ジ
「ビビル大木は超音波 ビビル大木は地獄耳 ビビル大木は空を飛び ビビル大木は熱光線」
ショウ
「ビビる大木凄いな~空を飛んで最後は熱光線かよ」
ジ
「クマの力みつけた」
ショウ
「アとにが抜けてるよ」
ジ
「正義のヒーローをビビルマン バビル2世」
ショウ
「最後、バビル2世になっているよ。違うアニメだから」
ジ
「いや~今度は、ドラジンガーボールZでも見ようかな」
ショウ
「ドラゴンボールZとマジンガーZが合体しているよ!てっもういいです」
「どうもありがとうございました」