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最強無敵でチートな俺は開始3秒で魔王を倒す!〜そして始まる異世界おっぱい生活〜

作者: 須田昆武

ドガーーーーーン!!!グワッシャーーーー!!!!!ズドドドドド!!!!!!ドンッッッ!!!!!!!!!!




「ぐわあああああああああああああっ!」


「よっしゃ勝った!!!!!!!!!」



 さっきトラックに吹っ飛ばされて死んだら、おっぱいのでかい女神からなんかめっちゃすげー強いスキルと最強無敵のかっけー剣を貰った!あと、俺のレベルは999らしいぜ!


 で!この魔王に支配された世界を救えばいいっぽいから、さっき魔王城にワープして、究極奥義のダークエターナルエクスプロージョンミラクルマックスボンバー覇王斬-真-で魔王をぶっ殺したところだ!隣では、急に仲間になったおっぱいのでかい妹が「さすがです、お兄様!」って言ってるぜ!ヒュウ!



「勝ったぜ!」


「そうですねお兄様。さすがです」


「ああ、勝ったぜ!」


「はい。さすがです」


「…………?俺、勝ったけど。このあとどうすんの?」


「スローライフとかはどうでしょう」


「あ、そういう系?まじ?とりあえず、おっぱい触ってもいい?」


「だめです、兄妹ですから」


「どーせ血は繋がってないんだろ」


「なぜそれを知って……あんっ、だめですお兄様ったらそんな」


「ぐへへへへ」


「こら勇者よ。開始早々妹を襲うとは何事じゃ!」


「いてっ」



 レベル999の俺にダメージを1あたえるとは!このジジイ、只者じゃないぜ!



「ジジイだと思ったか。騙されたな、私はお前を転生させた女神だ」


「騙されたぜ!」



 ジジイの変身が解けて、おっぱいのでかい女神に変わった!うわっ、全裸だぜ!ヒュウ!



「きゃっ!?み、見ないでください、えっち!もぅ、私ってば、こーやっていっつも失敗ばかり!ふえーん(泣)」


「ドジっ子属性ときたか、悪くない。とりあえずおっぱいは触らせてもらうぜ!」


「いゃぁぁ」


「お兄様、わ、私を仲間はずれにしないでください!…………あんっ、だめ、お兄様」


「両手におっぱいだぜ!」



 …………幸せだ。そうだ、このままハーレムをつくろう。奴隷とか獣人とか、エルフとかも仲間にして…………俺は異世界イチャラブハーレム性活を送るんだ!



「そうはさせない!」


「誰だ!」


「さっき倒された魔王だ!…………お前の一撃で、私は呪いが解けて元の姿に戻ったのだ!」


「そうか!でも俺、貧乳には興味がないぜ!」


「そんなこと言わないでよバカー!お、おっぱいはこれから大きくなるもん!ハーレムなんて許さないんだから!わ、私と結婚して、私だけを愛しなさい!あなたを一番愛しているのは、この私なんだからね!」


「モテモテで困っちゃうぜ」


「ふえーん(泣)そろそろおっぱいを揉むのをやめてくださいっ!本題に移らせてくださいっ!お願いしますぅ!」


「しょうがねーな」


「さすがお兄様、お優しいです…………あっ、そんなえっちな触り方、あんっ、お兄様のいじわるっ……!」




「…………さて。世界を救っていただき、ありがとうございます勇者様。お礼に女神の力で、あなたの願いを一つ叶えて差し上げましょう」


「お礼なんて必要ないぜ」


「えっ?」


「…………俺の願いは、もう叶ったからさ。君と出会えた、それだけで充分だ。他には何もいらない……」


「ゆ、勇者様…………」


「さすがです、あんっ、お、おにいしゃまぁっ♡」


「……ということで、おっぱいを触らせてもらうぜ!」


「いゃぁぁ!で、でも、嫌じゃないかもぉっ、やんっ♡」


「わ、私のおっぱいも触りなさいよっ!このバカー!」


「貧乳には興味ないぜ!」


「も、揉んでくれたら大きくなるもん!これから、大きくなるんだもん!」


「じゃあ揉むぜ!」


「あっ、や、やっぱりだめっ!ひゃっ、や、やめなさいバカっ!あっ、そんなの、あんっ………………ら、らめぇ♡」


「お、お兄様、私ももっと…………!」


「ゆうしゃさまぁっ♡」




 …………こうして、俺の異世界おっぱい生活が始まった。



 俺はなんと、おっぱいを揉んだ女の子を虜にできる能力を持っていたらしく。異世界でおっぱいマッサージ店を営みながら、魔術学校に入学し、国を統一し…………そして、おっぱいハーレムを築いた。



 ……やれやれ、今日もまた世界の危機のようだ。今度はどんなおっぱいかな?



 俺の異世界おっぱい生活は、これからも続いていく…………!




 おしまい(おっばい)


ありがとうございました!

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