魔女様が変になりました
天気は快晴。時々聞こえる小鳥のさえずり、花はその壮麗さをより一層高め、近くの小川からは水の流れる清らかな響きが聞こえ——————
「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!・・・ってどうしたんですか?魔女様?馬の悲鳴かと思いましたよ?」
「くぅぅぅぅぅ————」
「えっ!、、、ご飯はさっき食べましたよね?もしかして認知症ですか?」
「—————ぅぅぅやしい!!!」
「へ?」
「見てよこれ!!!」
魔女様はそう言って絵の描かれた石を見せてきました。中には変な服を着た女性が映ってました。
「・・・これって、、なんですか?」
「めっちゃ美人じゃない?この人?、、、ね?」
「まぁぁ、、確かに?」
「いまいちピンと来てないわね?じゃあこれは???」
そう言って魔女様はこの石を瞬時に別の絵に変えてしまいました。
「ん?」
「ん?、、どうしたのピーター?」
「えっ、、絵が、、、えがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「はぁ?何言ってんの?”えがちゃん”なんて映したかしら?」
「えがぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「う、、うるさぁぁぁい!!!」
僕はそう言って魔女様に頭をたたかれました。後に聞くと、この絵が変わるやつは”スマーファ?”の能力らしいです。たぶんそういう神様がいる、、、ということだと思います。
「決めたわ!!!」
「何をですか?」
「私、、、ダイエットする!!!」
「ダイ、、、エット?」
「ちょうどいいわ。あなた辛い物ってあるかしら?」
「辛いもの、、、ですかぁ。唐辛子とかならありますけど、、、」
「良いわね!!!全部頂戴!!!」
「ま、、、まぁ構いませんけど、、、」
こうしてなぜか魔女様は一度に生の唐辛子をたくさん食べて、、一日中トイレを占領していました。たぶんですけど魔女様は変になったんだと思います。




