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じつは恋の始まり

作者: Soraきた

趣味が違っていても

キミに恋をした

新しい予感がした

たぶん、それは良い方向にいくものだと思ってる


懐かしい香りとともに

キミに誘われた

オシャレな店がある場所で

僕は焦ったりしてたけど

あのカフェの屋根にあった風見鶏は

今頃、どちらの方向を向いているんだろう

風に逆らわずスイスイと泳ぐ姿は

うらやましく思った


ときに、涙が重なりあって

どうしてもさみしいときは

どうか遠慮しないで

答えに近いものを

とりあえずは考えてみよう

そのうちに

そんなこともあったね、と

開き直りができればいいね

太陽直下のこの場所からなら

見下ろせる場所はなくても

どんなことでも

きっと、うまくいくはず


じつは恋の始まりも

なにげない僕の一言から

キミが覚えていないのも

当然のこと


ココロのとびら

もしも、閉じたままのときは

僕の気づかないところで

キミが開けてくれたら

うれしいな・・









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