朱雀門で待ってる
時は奈良時代。
都が平城京にあったころの話。
廃都、藤原京の近くに住む農民の娘おてんが兄と貢納品を都に収めに行くことから始まります。
始めて見る羅城門の大きさに目を瞠り、とてつもなく広い朱雀大路に驚く少女。
そこでおてんは自分とは違う隼人(はやと)という九州から派遣されてきた若者と出会います。
都が平城京にあったころの話。
廃都、藤原京の近くに住む農民の娘おてんが兄と貢納品を都に収めに行くことから始まります。
始めて見る羅城門の大きさに目を瞠り、とてつもなく広い朱雀大路に驚く少女。
そこでおてんは自分とは違う隼人(はやと)という九州から派遣されてきた若者と出会います。
上の巻~初めての平城京~
2022/11/25 15:00
(改)
中の巻~出会い~
2022/11/25 15:00
(改)
下の巻~結末~
2022/11/25 15:00
朱雀門で待ってる」背景メモ
2022/11/25 15:00
(改)
「朱雀門で待ってる」地図
2022/11/26 20:26
(改)
感想について
2022/11/26 20:57