異世界に転生した二人
自分はまだ高校生なので、小説の書き方が下手クソなのですが、そこはお許しください。
アドバイスを頂けたら幸いです。
幼馴染みとの異世界、それはこの日の出来事から始まった。
俺の名前は八神 蓮 ロリ好き、ゲーム好きの普通の高校生だ。
「蓮ーー!」
それしてこいつは幼馴染みの七瀬 蒼井 学年成績トップで、学級委員長をやっているが少し抜けているところがある。
「ねぇねぇ昨日さ、私スマホ探しててお母さんに電話掛けて貰ったらさ、目の前にスマホあるのに全然気づかなくてさー」
やっぱり抜けている……でも、少し可愛い
「なぁ、今日学校午前中で終わるけどラーメンでも食いに行くか?」
「え!いいの?!やったー!なんか今日は優しいね」
「お、おう じゃあ駅前のラーメン屋集合な!」
放課後……
俺は駅前のラーメン屋で30分程待ったがなかなか来なかった。なので蒼井のことを迎えに行くことにした。
ラーメン屋から5分程歩いた十字交差点に蒼井はいた。
「あ!蓮ー!」
彼女は赤信号になってるのが気づかないのかそのまま俺に向かって走ってくる。
「待て!まだ赤信号だぞ!」
「え?」
もう遅かった目の前にはトラックが来ていた。
「危なーい!」
俺は蒼井のことを助けようと押しだそうとしたが間に合わなかった。そして俺も一緒に蒼井と車に跳ねられてしまった……
「大丈夫ですか!聞こえますか!」
「蓮!大丈夫!?起きて!」「蓮!大丈夫か!」
「母…さんと…父さ…ん」
俺は目が覚めると病院の中にいた。その隣には蒼井とその家族がいた。
「蒼…井は?」
蒼井ちゃんは、酷い骨折をしていて…」
ヤバいだんだん意識が…俺今から死ぬのか…クソ!あの時迎えに行かなければ…
「蓮!蓮!」「死ぬな!蓮!」
ピーーーーー
「は!」
目が覚めると、周りには、真っ白い空間と椅子が一個ちょこんと置いてあった。
そして俺の隣には、蒼井がいた。
「おい!蒼井!蒼井起きろ!」
「ん?どうしたの蓮…ってここどこ?!」
「俺にも分からねぇ」
「あれ?二人とも起きましたか」
その声は上からしてきた。
「あ、自己紹介を忘れてました。私の名前はミカエルです」
しかも浮かんでる!
ミカエルという女は二十代半ばぐらいで、髪の色は金髪、目の色は青色で、胸がデカい…
「急ですが、あなた達二人には、今後の人生を決めてもらいます!」
「は?」「え?」
この時蓮は思った異世界に転生できるのではないかと!
「本当に自分たちで自由に決めていいんですか?」
「はい!」
蓮には夢があった異世界で生活することを!
「じゃあ、異世界で、不老不死になって、スローライフしたい!」
「かしこまりました」
「え!いいのかよ!」「じゃあ私も蓮と同じで」
「かしこまりました」
蓮は、思った蒼井がいると一人でスローライフができないではないかと…
「ちょっと待て!蒼井!もう少し考えてみてくれ…」
「なんで?だって、一人よりも二人の方が楽しいでしょ」
その時の蒼井の笑顔はとても素敵だったので、連はやむを得なくて、OKをしてしまった。
「では、お決まりましたね。二人とも目をつぶってください。起きたらそこは新しい第二の人生を歩む場所です。あと、起きた場所のすぐ近くに家がありますのでそこでお過ごし下さい。」
俺たちは目をつぶった
「3 2 1亅
「ん~~はー」
「うおー、すげー!」
目を覚ますと、そこは広い草原、綺麗な青空、すぐそこにはミカエルが言っていた家があり、村が少し先に見える。
「俺らの役職って…俺は剣士で蒼井は魔女か…なんか普通だな」
役職などを確認した後ミカエルが言っていた家に行った。
中に入ると…
「わー!すごーい!家具も揃ってる!」
ソファやキッチン、風呂、トイレなどの日用品はしっかりとある。
「よーし!これからの第二の人生たのしむぞーー!」
「おーー!」
面白い、続きを見たいという人がいたらまた続きを出そうと思います。
そういう方がいなくても出すんですけどね。