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よろず屋-百合の衆-  作者: 幹藤 あさ
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11話

すぐ近くで待っていてくれたのか、すぐにやって来た冬四朗は森が途切れる辺り、ぎりぎりまで車を寄せるとさっさと降りてきた。


「もう少し騒ぎが収まってからでも良かったんじゃないのか?」


「まぁね。けど、ちょっとまだ…」


むつの手から荷物を受け取った冬四朗は、それを後部座席に置いてむつの為に助手席を開けた。


「ゆっくり聞くから…ってお前」


改めてむつの姿を見た冬四朗は、口を開けたまま、じろじろと上から下まで見ている。


「だっ…大丈夫なのか!?お前っ…血まみれじゃないか‼制服もぼろぼろだし」


「大丈夫、たぶん」


むつは苦笑いしながら言い助手席におさまった。冬四朗は、何も言わずにドアを閉めると運転席に戻ってきてすぐに、車を発進させた。


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