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よろず屋-百合の衆-  作者: 幹藤 あさ
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9話

むつが悪戯っ子のように、くすくす笑うとつられたように玲子も笑みを浮かべた。


「さ、シスター探そっか。なぁーなぁーっ‼ちょっとうろうろしてくるから、待ってて‼ダリィ、何かあったら烏飛ばして」


呼ばれた菜々は、むつのした事にまだ驚いているのか、こくこくと頷くだけだった。ダリィも同じなのか、ぎこちなく頷いた。むつは苦笑いを浮かべると、西原と玲子に奥にあるドアに顎をしゃくって見せた。


むつは床にある蝋燭をちらっと見て、少し迷ったようだが結局、拾い上げた。そして、それを明かりにしてドアを明け薄暗い内部に入っていった。


むつのあとに玲子が続き、最後にいつまでも日本刀と竹刀を持たされている西原が続いた。むつと西原は1度、中に入った事があるからか、慣れた様子だったが玲子は、きょろきょろとしている。

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